邦題が、なんだかなあ。映画「反逆のパンク・ロック」。
1983年の映画「反逆のパンク・ロック」を観てきた。
う〜〜む、どうもピンと来なかった。
当時、パンクロックって、こんな感じで捉えられてたのかな?
無軌道、不潔、ぐうたら、ケンカ上等、
とかパンクの捉え方がステレオタイプ過ぎる気がして、
最後まで、ちょっと入り込めなかった。

T.S.O.L.、ヴァンダルズ、DIとかのライブシーンも、
なんかスタイル先行で、中身がない感じがしてしまった。
ワシがハードコアパンクが、ちょっと苦手ってのも、あるかもしれんけど。
デビュー前のレッチリのフリーが出てて、
「やっぱりフリーはカッコええな」と思えたので、
観たこと、後悔はしないけど。