おにぎり印プレゼンツ 映画「芸術家今井次郎」上映会&佐藤幸雄ミニライブ@ムジカジャポニカ。

去年観て、むっちゃおもろかった映画「芸術家今井次郎」。
豪華な出演陣↓が気になって観に行ったが、
映画を観ると、それ以上に今井次郎さんという人に惹きつけられた。

その時、興奮しながら書いた文章は、こちら。

「どうしても、もう一度観たい!!」と思ってたら、願いが叶ったのか、
この度、ご縁があって、ムジカジャポニカで上映会、させて頂くことになった。
しかも、今井次郎さんが組んだ最初のバンド、PUNGOのメンバーでもあり、
映画にも出演されている佐藤幸雄さんのトーク&ミニライブ付きという豪華さだ。

6月4日の日曜、昼の部、夜の部、二回開催です。
是非是非、お越しください!

【映画「芸術家今井次郎」上映会&佐藤幸雄ミニライブ】
🔳6月4日(日)昼の部 (40名限定)
13時30分開場 14時〜映画上映 16時〜佐藤幸雄トーク&ミニライブ
チャージ¥2,300(ドリンク別)
🔳6月4日(日)夜の部 (40名限定)
18時開場 18時30分〜映画上映 20時30分〜佐藤幸雄トーク&ミニライブ
チャージ¥2,300(ドリンク別)

予約はムジカジャポニカ、もしくは橋本ヒネモス(ryosukehinemoss@gmail.com)まで。
SNSのアカウントのメッセージでも受け付けております。
Facebook(https://www.facebook.com/ryosuke.hashimoto1
Twitter(https://twitter.com/dodomeippatsu
昼の部か夜の部か、ご明記ください。

【今井次郎プロフィール】
1952年 東京に生まれる。
70年代後半~80年代初頭、伝説のパンク・タンゴ・バンド「PUNGO」等の活動で、
東京のオルタナティヴ・ミュージック・シーンの一翼を担う。
1985年、この年結成されたパフォーマンス演劇の草分け的存在「時々自動」に参加。
以降、最期まで出演と作曲と続け、曲数は優に100曲を超える。
1990年代半ばから「JIROX」名義で美術活動を開始。
日常品やゴミ同然の素材を用いたオブジェや絵画、自作曲を駆使したパフォーマンス
「JIROX DOLLS SHOW」は、多くの熱烈な支持を集めた。
2012年11月 悪性リンパ腫により逝去。

【佐藤幸雄プロフィール】

1970年代末より活動。
「すきすきスウィッチ」「PUNGO(パンゴ)」「qujila(くじら)」のオリジナルメンバー。
加えて個人名での歌と演奏など。
1992年から生業と子育ての、兼業主夫に専念。
2011年3月11日以降、人間関係と生活を立て直すうち
同年11月、高円寺円盤での「公開練習」から人前での演奏再開。
以降はひとりで、あるいは「佐藤幸雄とわたしたち」(POP鈴木Ds,玉川裕高G)を率いて。
今井次郎とはパンゴで出会った。
2020年3月より「基本毎週土曜店頭」三軒茶屋フジヤマ店頭にて歌と演奏、継続中。

コメントのひとつひとつに、うなずいてしまいます。

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