橋の下盆踊り二日目。

会場に行くと、GOFISHさんが普通に酒売ってて、ちょいびびる。
昨日のライブ観た話できて良かった。

本日、ワシの一発目ライブは、うつみようこさんから。
わーい!ミチロウさんの「ジャストライクアボーイ」から!
山本久土さん加わって
「UFO」「アナーキーインザUK」、
「トンネル抜けて」とゴキゲンな
パンクナンバー(笑)続きます。

ソウルフラワーユニオンのメンバー二人でやる
「トンネル抜けて」を。

風の音楽団(かぜのねがくだん)始まった。
民謡とファンクと混ざったみたいな感じで、
子どもも大はしゃぎ。
楽しいぜ!

動画は、同じ橋の下のステージに2014年に出演したときのものを。

河童くんも、風の音楽団にノリノリ!

橋本ヒネモス 亮介さんの投稿 2019年9月8日日曜日

いきなり小さい怪物(ゾンビ?)に襲われかける。
怖ない(笑)むしろ、かわいい!楽しい!

けど、怖がってあげた。

今日のタテタカコさん、
いつにも増して、凄い!
ミチロウさんかと思うような咆哮で始まってのは、
「ノック・オン・ザ・ヘブンズ・ドア」。
もちろん、ミチロウさんバージョンだ。
ジャイアント・ステップスとの共演。
もう、ひとつの作品であった。

きっとあの声は、
ドアを突き破り、ミチロウさんに届いてるだろう。
「やり過ぎだよ」って、照れてる気がする。

あ、天国まで届かなくても、
ミチロウさん、今日はここにいるか。

「天国の扉」の動画は見つかりませんでしたが、
「ジャスト・ライク・ア・ボーイ」を
タテタカコ さんとALKDOさんが
やってるバージョンがありました!

タテ&タケ。
タテタカコさんのゲストで竹舞さん登場!
つーことは?音頭調の歌。
音頭調になっても、やっぱりタテさんの、
透き通った感じは、そのままやな。
ジャイアント・ステップスも、踊り出す。
もちろん、ちっちゃいのも!!

サプライズ出演者は夜ストの三浦さん!
こういうことがあるのが、橋の下やなあ。
タイムテーブルにも載ってなかったんですが、
みんな大合唱!
ええノリのお客さんたちやー!
鳥取のヨシくんも当然ノリノリ。
お!赤いトラクター、出ました!!
この日もやった中島らもさんの名曲!

三浦さん、心強い共演者の方々が後ろから参加してました。

この日、この後、愛樹さんが加わった動画が、
早くもアップされてました!

橋の下は、夕まぐれの一番いい時間。
もうすぐ知久寿焼ちんどん楽団が
始まります。

やはり素晴らしかった
知久寿焼ちんどん楽団。
やはり橋の下盆踊りにぴったりだった、
知久寿焼ちんどん楽団。
暮れる前に始まり、
やってるうちに暮れたのも、
なんとなく知久さんぽくてええ感じ。
終わってしまったのが寂しい。

あ!川島くん!中島くん!
うどん数え歌、ちゃんとクライアント名入りで、
橋の下のメインステージに
響き渡りましたよ!!

橋の下盆踊り、最後はもちろん、
亀島楽隊による大盆踊り。

もうエネルギーの爆発!
観客はもちろん、出演者も手の空いたスタッフも、
きっと生者も死者も、魑魅魍魎も、
どんどん集まり、あの世とこの世の境をなくしていく。
盆踊りの出発点、念仏踊りとは、こういうもんやったんちゃうか?
歌と踊りだけが、あっちとこっちを繋ぐ唯一の手段なんちゃうか、
この祭りは、そう思わせてくれる祭りやった。

しかしワシは、バテていた。
考えたら、二日続けて屋外で過ごすのは、
入院前の去年の橋の下世界音楽祭以来や。
レモンチューハイも受け付けず、途中からは、座って鑑賞。
口惜しいな。来年は体力つけて、
あと盆踊りをいくつかはマスターして臨みたい。
大阪帰ったら、盆踊り教えてくれるとこ探そうっと。

しかし、この観客の熱狂、
終わるのかね?この祭り。
と、思いながら座って観てた。
アンコールに応えてた亀島楽隊の愛樹さんが、
「おしまい!」てゆーた瞬間、花火が連発で響き渡る。
なんとまあ、終わり方までイカしてること!と思いながら、
立ち上がってボーッと花火観てたら、
たまたま隣にいた知らない兄ちゃんが、
「終わり方までカッコいいですねー!」と話しかけて来た。
うんうん!同じこと感じてたんや!
ほんで、それを誰かと共有したいと思ったとこまで、
ワシと一緒や!
ほんま、そういう祭りなんやな、この祭りは。

ヘトヘトやけど、めっちゃ満ち足りた気持ちで、
体をホテルまで運ぶ。

ひと休みしてから、シャワー浴びて、
この文章アップした。
さあ、ええ気分で寝るぞ!

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