タクシー難民。

‪参った。‬
‪楽しくて、なかなか出られなかった‬
‪ムジカジャポニカを2時頃出た。‬
‪雨がきつかったので、‬歩いても20分くらいなんだが、‬
‪「タクシーで帰るか。」と思ったのだが、‬
‪これが間違いだった。‬
‪そう言えば、先日タクシーの運転手さんが
「G20で商売上がったりなんで、期間中休みます」ゆーてたのだ。
タクシーの数が圧倒的に少ない。

梅田から、うちのある東天満の方角、
つまり扇町行き方面で待ったが、
10分経っても一台も来ない。
向かいの車線、扇町から梅田方面は、
帰ってくるのか、天井のランプ点いた
タクシーが何台か通った。
「遠回りやけど、それ捕まえるか」。
道を渡って待つが、ランプは点いてるが、
ほとんどが予約車。
「バブルの頃かい!」思いつつ、
気がつけば、ムジカを出て30分。
初めから歩いてたら、
もう、とおに、家に着いてる頃や。
「だから今から歩こう」とはならない。
今まで待った時間を無駄にする気がして、
さらに待つ。

空車来た!
車道の半分くらいまで出て無理矢理止める。
「どこまでですか?」
「南森町です。」
「近いですね。じゃあ、行きます。」
豊中の方の車で、帰るから、
もう止めたくなかったらしいんだが、
近いので、乗せてくれたらしい。

ほっ。
普段は断られる原因になる近さが利点になることもあるんやな。
けっきょく、ムジカから1時間近くかかって帰宅。

止まってくれない、乗せてくれないタクシーは、
予約車でも、地元に帰るつもりの空車でも
天井のランプ、消しといてほしい。
ようやく「来た!」と思ったのに、
通過されるときのショックは、
砂漠でオアシスかと思ったら、
「蜃気楼でしたー!テヘペロ!」
みたいなこと言われた気分になって、
腹立ちまくる。

テヘペロじゃねーよ💢

誰も「てへぺろ」ゆーてないけどね。

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