追悼、先輩の奥さん。
たった一年しか違わない大学の先輩の奥様が亡くなったという急報。
先輩、どんな気持なんだろう。
子どもは、まだ中学生。
先輩は単身赴任で、タイ。
まだ、結婚すらできたことのないワシには、想像すらできん。
気持ちの辛さ。
それにもます、現実。
子どもさんのお弁当をどうするの?みたいな、
人から見ればたいしたことないことも、
毎日のこととして、のしかかる。
自分の想像力の限界を知る。
先輩に対して、何ができる、とか思うことすら、おこがましい。
何もできない、と思わないと、
その巨大な現実と悲しみには向き合えない。
追記:(お通夜に参列して)
先輩、お通夜遅れて行ってすいませんでした。
子どもさんたちを連れて語った先輩のひとことひとことが、
美しい言葉でした。ありがとうございました。
やはり、先輩は先輩です。
奥さまのご冥福とご家族のこれからのご多幸を心からお祈りします。