日帰り帰省、出張水撒き。

おかんの腰の調子が悪くて、飯とか作るのがしんどい、
ということで、今年の泊まりがけ帰省は見送り。
と言っても、実家は電車とバスを乗り継いで1時間くらいの町、
何か手伝うことはないか、と聞くと、
水撒きが辛いのでやって欲しい、とのこと。
今は、ヘルパーさん、近くに住む姉、甥っ子、ご近所の方に
やってもらってるとのこと。
弟も一日、水を撒きに来たらしい。
園芸は、おかんの趣味、腰を痛めてる間に、
枯らしてしもたら、寂しいやろう。
「そら、ワシも手伝わんと」と、昼過ぎに家を出る。

ワシの実家のある枚方は、昨日39度を記録した猛暑。
実家に着く頃には汗だく。
しばらく、涼んで、涼しくなった夕方、虫スプレーして、
水撒きに取り掛かる。

実家の庭をこんなにしっくり見るのも久しぶりやなあ、
と思いながら撒き始める。

よく言えばイングリッシュガーデンか、
わりと好き放題、整理されずに伸びてる庭の草木、
夏の花があちこちに咲いている。

これは、ワシが大学の時、対馬に研究室の旅行で行った時に、
岩の隙間に生えてて、対馬あたりにしかない珍しい植物と言われて、
地元の人に、無理矢理渡されて持って帰ったもの。
当時からおかんは園芸が好きだったけど、渡した時は、
おとんと顔見合わせて苦笑いしとったなあ。
もう40年前のもんやけど、枯れずに残ってたんやなあ。
「梅雨の頃は、もっと青々してた」とおかんがゆーてた。
おかんも、素性わからんまま、40年育ててたらしい。
誰かわかる人おったら、教えてください。

そやけど、まあ、いろいろ咲いてるもんですねえ。
夏場でこれやったら、春とか、もっと凄いんかなあ。

やはり、一番華やかなのは、玄関周り。
ワシの見栄っ張りの血は、おかんから来てるんかなあ。

と、水遣りのあとは、西日射す明るいうちの風呂で、気持ちよくジェットバスにほぐされ、
一回の報酬としては過大すぎる寿司桶をご馳走になって、
明るいうちに家を出て、夕焼けの中、大阪の家に帰った。

半日の帰省だったけど、外から内からほぐされた気分です。

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