「幸福」という言葉しか思いつきません。知久寿焼ちんどん楽団@ムジカジャポニカ。

一個前のブログで予告したが、本日は、ムジカジャポニカに待望の知久寿焼ちんどん楽団観に行って来ました。
ほんま、素晴らしかった。
脳内モルヒネ出まくりのトランス状態になってしまいました。


まずは知久さん一人で始まりました。
いきなりワシの好きな「電車かもしれない」。
自然と顔がほぐれてしまう。
「僕らは生まれつき体のない子供たち」って歌詞が、最初聴いたときに突き刺さって、
それからずっと刺さったままだ。
理由はわからんけど、何かワシが「本質や」と思うことをズバッと突き刺してるんやろうな。


新曲「若葉のかんむり」かな?が、とてつもなく切なかった。
去って行った人を思う歌。
ワシも、ここ半年、いろんな人とのお別れがあったので、
いろんな顔が思い浮かび、なんか胸が苦しくなるくらい、迫って来てしまった。

さあ、そして、ちんどん楽団の方々が登場。
いきなり「ハートランド」。ああ、包まれる包まれる!快楽空気。
知久さんと樹海さんのハーモニーから、関島さんの柔らかいチューバから、
うつみさんの楽し気なちんどんから、やよいさんの呑気なハモニカから、快楽物質が溢れまくる。

知久寿焼ちんどん楽団の動画なかったので、知久さんと樹海さんが出てる動画で。
真黒毛ぼっくす、一度生で観てみたいんよな〜。

「ちょっと今ここだけの歌」は、知久さんに貫かれている(とワシが勝手に思ってる)
「この世は仮の住まい」的な考えが、すごく表面に出てる歌やと思う。
優しいけど、ズシッと来る。

さて、次はちんどん楽団の本領発揮「ひとだま音頭」。

次は「かわいい流れ蛸」で、この辺から、隣にいた谷口くんが踊りたくてウズウズしてる模様。


「僕は悲しいよ」のときの大正琴が、めっちゃ良かった。
ちょっと硬めの音が、こんなに悲しく響くとは思わなかった。
さらに関島さんのリコーダー、たまらん切ない。
一部ラストは「セシウムと少女」。
これは、もう言葉ないくらい素晴らしかった。

二部は「ロシアのパン屋」から。
おお!そんで「らんちう」。
たまシリーズやな。
インストのアイルランド民謡挟んで、新曲「小さなお話」かな?
これも知久さんらしいええ曲やなー。
何回も何回も聴いて、どんどん好きになるタイプの曲やと思う。

次はうつみようこさんのコーナー。「満月の夕」。
大正琴、三線がすげえ合う。最初は「ちょっとロックっぽいのかな?」と思ったけど、
大正琴に三線、知久さんと樹海さんのコーラスはいると、
やっぱりちんどん楽団の音楽になるんやなあ。
それにしても、知久さんの歌のうまさ、尋常じゃないなー。
ハーモニーの方に回ると、それがよくわかる。

えー!もうラストの曲?「いちょうの樹の下で」。
仮の住まいにしろ、この世界にいることを、抱きしめるように愛してる歌やなあ。
いや、仮の住まいやからこそ、今ここにいることを愛してるんやろうな。
ほんと心からホクホクしてくる。

アンコールは、樹海さんがアルトホルンに持ち替えて「ポカポカ」。
パスカルズでもやってるインスト曲らしい。
知久さんがムジカ特製フェースガードかぶった観客たちを笠地蔵労働組合と呼ぶ。
ステージから見たら異様なんやろなあ(笑)
最後の曲は「ここはもののけ番外地」。
ああ楽しい。ああおもろい。
ああ、いつまでも、この音楽に包まれていたいなあ。
知久寿焼とちんどん楽団、聴くたびにすごくなるなあ。

明るくなって、BGMかかってるのにアンコールの拍手が止まない。
こんなこと、今まであったかなあ。

やった!暗くなって、BGM終わる。
ダブルアンコールや。最後の最後は「夕暮れ時の寂しさに」って、出来すぎてるやろ。

いやああ、ほんまに幸福感に包まれるライブでした。
また、ほんまに来てもらわんと困るなあ。
知久さんと、関島さんにご挨拶して、ちょい疲れ気味のワシは早々に退散。
関島さんとは、また来月お会いできる予定です。
それも、ほんまに楽しみです。

知久寿焼ちんどん楽団は、残念ながらまだ音源がないので、
知久さんのまとめCDを紹介しておきます。
早く、CD出して欲しいなあ!

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