通天閣の軒先の整骨院。

そら、体型がそうなので、当然腰痛持ちである。
根がインドア派で、運動好きな人間には生まれついてこなかったので、
用もないのに動き回るということがなく、体幹は、極めて脆弱で、
細い幹に、たわわな肉果がぶら下がってる状態だと思われる。

今週日曜の晩に、けっこうひどめの腰痛が出た。
昼寝して起きようとしたとこに、それがやってきた。
起きられない。。
寝てる姿勢から、両手に渾身の力入れて、ベッドに座る姿勢になるまでに5分。
座ってからも、立つまで、どこかに手をついて、体重を持ち上げないと
体が上がらない。
初日は、ダイニングのテーブルにたどり着くまで、壁づたいに、
手の補助がないと歩けないくらいだった。

ここ数日のFacebookの「思い出」見てると、
かなりの確率で、毎年、この週に腰痛が出てる。
つまり気温が下がってくる時期に弱いのだな。
そして、なんとまあ、学習能力のないこと。

こういう時、ワシが頼りにしてるのは、
恵比寿町、通天閣のお膝元の整骨院。
もう10年以上の付き合いで、
同じく常連の患者さんの中に、沖縄ツーリストの人がいるらしく、
南大東島とかアクロバティックな離島行く時、お世話になったり、
JTAの沖縄カレンダーを毎年、まとめ買いするのに、寄せてもらったりしてる。

見た目、いかついおっちゃんだが、喋るとマイルドやし、
腕が確かなので、体のメンテは、信頼しきっている。

音楽がちょっと変なのも気に入ってる。
整骨院なので基本ヒーリングっぽいのだが、
ときどき、それに混ぜて、ストーンズのボサノバアレンジとか、聴こえてくる。
お土地柄、待合室から聞こえてくる、
患者のおばちゃんと受付の女性(奥さん?)の会話も、
絵に描いたような大阪のベタな話でおもろい。

ここの先生の治療は少し変わってて、牽引みたいな力技は、全くなくて、
ジ〜〜っと手を当ててみたり(しかも痛いとこではないとこ)、体を揺すってみたり、
手や足を引っ張るようなことはあるが、痛いと感じることは、ほぼない。
「こんなんで効くの?」と最初の時は本気で思った。
しかし、終わると確実に体が軽くなってる。
ワシは肩こりも酷いのだが、行く道では上がらなかった腕が、
帰り道では、スッと上がったりする。

加えて不思議なのは、治療直後より、数時間後の方が、
さらに効果が感じられるのだ。
帰り道で落とした手拭いを拾うのに、う〜う〜ゆーてたのに、
家に帰って、夜、床に置いてる着替えを何の意識もせずに拾ってて
「あれ_」と思ったこともある。

そう言えば、一昨年、入院した時も、最初は「肋骨でも痛めたか?」と
その整骨院の先生に電話で相談すると
「どうも違う気がするので、町医者でもいいので、レントゲン撮ってもらった方がいい」と言われ、
町医者でレントゲン撮ったところ、CTのある病院を紹介され、
胸膜炎が発覚し、同じCTで腎臓に癌が見つかったのだ。
これだけ揃うと、さすがに頭が上がらない。

今回も、月曜朝から診てもらった。
行きは歩ける気がしないので、タクシーで向かう。
事情を話して、早速治療。
帰り、既にだいぶ楽になって、梅田に寄って、
その日が最終日の展覧会回って、帰ってきた。

ワシは明日から遠征の予定、
しかし、あまりに腰の状態が状態なので、
「無理かも、、」と思い始めていたが、
そのことも先生に話すと
「毎日来てください。間に合うと思います。」と力強い言葉。

今日で4日目、日に日に良くなってるのが感じられる。
ただ毎日、寝る前が一番状態良くて、
朝が一番きつい。
先生に聞くと「そらそうですわ。」と言われた。
寝てる間に同じ姿勢を続けてるのと冷えるのが原因らしい。
しかし、朝の辛さも日に日にマシにはなっている。
今朝は、何にももたれずに、立ち上がるとこまで来た。

状態を測るのにええのが、ベッドからの起き上がりに加え、
ズボン、パンツを履く行為、風呂で足の裏を洗う行為、
少し汚いけど、用便のあとの尻拭き、
苦行四天王である。
昨日の晩と今朝の起床時の時点で、ベッド、ズボン、風呂は、
それほど意識せずにできた。
用便後も、昨日までと比べるとだいぶマシだ。

明日は、昼から移動。
午前中、最後の整骨院で仕上げてもらって、駅に向かうことにしよう。

同じような症状でお悩みの方、
ご希望であれば、ご紹介しますが、
先生一人で診てる整骨院なので、
大々的に紹介すると、大変なことになるかもなので、
個人的にご連絡ください。
よろしくお願いします。






Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

追悼、Edward Van Halen。

次の記事