しゃぼん玉番外地。良元優作&横山知輝@浅草なってるハウス(2020.10.11)。

しゃぼん玉感謝祭の空いた日、鈴木常吉さんがよく出てた
浅草のなってるハウスで良元優作さんのソロ。

少しリラックスした感じで、「きっかけ」から始まりました。
左隣りには川島くん、川島くんとわしの両隣には、
関東の人やけど、大阪にもよく来る人。大阪感が半端ないです(笑)
この日は、なんかぼんやり優作さんに浸ってたい気分だったんで、
ゆるいレポートになると思います。

ソロは配信でよく観てたけど、やっぱり配信とは違うなあ。
空気を共有してることが、そのまま、幸福感につながっていく。
足拍子など配信では拾わない音、
スピーカー越しではなく、直接聴こえてくる声、
一箇所ではなく、いろんなとこから、音が聴こえるのもいい。
観客の反応が、チャットの「言葉」ではなく、
表情や、自然と動いてる手の拍子とかで感じられるのも、嬉しい。
やはりわしは生のライブが好きなのだなあ。

二部はピアノで「Mr.ボージャングル」から。
配信では何度も聴いたけど、生で聴くのは初めて。嬉しいなあ。

横ちんがゲストで出てきて、優作さん、そのままピアノで「思ひで」。
浅草のなってるハウスで思ひでが流れる。当然、あの人を思い出す。
最後の「少しずつ消えてゆく」の歌詞が、もう切なくて切なくて。
あの人の思ひでが、消えてしまわないように、優作さんには歌い継いでほしい。
ワシはワシで聴き継いで行こうと思う。
優作さん、アコーディオンに持ち替え「目が覚めた」。
なんか優作さんの中で、鈴木さんぽく歌おうとする気持ちと、
自分であろうとする気持ちが、次々やってくるみたいな気がした。
歌詞で横ちんがなってるハウスの店長になったことを歌い込む(笑)
横ちんがそれに応える。なんか楽しいぞ!
お、「ペンノレ」。これは鈴木さんやってた曲じゃないから、
今回のために、横ちんが覚えたってことかな?
これはこれで聴いたことのないペンノレ。
でも、終わってから横ちん「暴れ過ぎたらあかんで」と優作さんに釘刺される。
ああ、ゆるゆる。ええわあ。
ラストは「ペプシドライブ」。ああほっこり終わったなあ。
でもペプシドライブは、二度と返らない日々を思い出す歌。
やはりどうしても、何やっても、鈴木さんを思い出してはしまう夜だった。

終わってから、優作さんや、久しぶりに会えた人との会話が、
楽しすぎて、なんかホテル帰っても、寝られない気持ちの
ほっこりとするライブでした。

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