橋の下世界音楽祭2015 二日目。

橋の下世界音楽祭、2日目始まりました。
もつかしら。(11:54)

ワシ史上最高かもです。
入場無料!
投げ銭制。
全ての電力を太陽発電で。
で、全体的にゆるい。
昨日の山口冨士夫さんの映画は2時間押しで始まりました。(12:14)

淡路島からYURAI
ご夫婦と子どもさん二人の家族バンドらしいです。
ディジュリドゥとか馬頭琴?とか民族楽器使ってて、ゆるく始まったので、
いわゆる癒やし系とか揺らぎ系とかかと思ったら、
結構スパニッシュな踊れる系とかもあって、
揺さぶられましたよ。(12:29)

維新派屋台以来のモンゴルパン!やっぱうめー!(13:34)

なぜか土俵作ってる。(13:36)

1週間ぶりのギターパンダさん。
子どももノリノリ!(13:38)

EKD。
民謡的スカパンクとでも言いましょうか。
どことなくヨーロピアンな香りもしつつ、
すげー疾走感。
いやーまだまだ知らないおもろいバンドあるわー。
楽しーわー。(14:05)

マルチーズロックの方々とやっとご対面いたしましたよ!(14:06)

数年前、福岡サンセットで見た以来のOki Dub Ainu Band
グルーヴ感、増し増し!
クラブサウンドにも聞こえたり。
どっかの代議士が「アイヌ民族はもういない」みたいなこと言ってたけど、どうよ、これ!
たくましい音楽で、観客を揺さぶっている。
音楽があって、それを演じる人がいる限り、民族は滅びないと思う。
音楽に限ったことやないけど。(15:17)

野外フェスでカニ味噌食えるとは!
ほんまは日本酒欲しいけど、
酔っ払うの怖いから、
酎ハイにしてまーす。(15:35)

橋の下世界音楽祭が素晴らしいのはゴミ箱がないのだ。
客が持って来たものは持って帰る。
コップや皿や箸は買った店に返す。
それでも出てしまうゴミは子どもが集めて、係に持って行くと、
子ども銀行券みたいなのを貰えて、
駄菓子屋とかで、使えるらしい。
循環システムが出来上がっているのだ。(16:09)

中国雲南省昆明から、山人楽隊
なに?このエネルギー!
つくづく、歌と踊りは同じ根っこから生えてるんだなあ、
と思う。
言葉なんか、軽く超えて、何かを共有して行く。
繋がり、とかより、もっと根源的な衝動レベルで人を巻き込んでいく。

いや、参りました。
ほんまに!(16:48)

夢のモンゴルパン、具抜き。
チーズのみ。
この塩味がたまらん!

めっちゃ楽しみにしてた、MARJINAL内ユニット、
MAJIKfromジャカルタは、なぜかトランクス一丁。
(平井さんに指摘されてわかりました。銭湯だからか!)
思った以上に、メロディアスでリリカルで、でもパンクで、
すごく好きな音楽。
「CDは買わない!」の決心が決壊。
山人楽隊とMARJINALのCD買うてしまいましたとさ。(17:38)

バスクから、ESNE BELTZA
いやー!どえりゃー熱量でした!
アンコールが止まらん!
民族音楽ベースの音楽でダイブやモッシュが!
店の人も屋根に登って踊り出す。

なんか、東欧のポルカに聞こえたり、ケルトに聞こえたりもする。やっぱりヨーロッパはつながってるしなーとか思ったりするけど、
そーゆー分析は意味ないすね。

とにかく
熱くなって踊ってしまうパンクでしたわ。
アコーディオンがあんな攻撃的な楽器とは、知らなんだ!

あ、ライブ中に、日下くんと遭遇。
来てるかな、と思ってたけど、
やっぱり来てた!(18:50)

橋の下世界音楽祭 今宵会う人 みな美しき。
全部、パクリ言葉ですいません!(19:47)

「橋の下世界音楽祭」という名前には二つの意味があることに気づいた。
ひとつは「橋の下でやる世界のミュージシャンが集まるお祭」という
文字通りの意味。
もうひとつは「世界中の橋の下という苦界で生きる人々のお祭」という意味があるんでは。
橋の下は日本では芸能の生まれる場所。
全く素晴らしい。(20:24)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA