初めての橋の下世界音楽祭。

初めて目にする豊田スタジアム
しかし、今日の用はそこにはない。
スタジアムの手前、橋の下で
開かれる、たぶん日本最大の投げ銭ライブ、橋の下世界音楽祭
さあ、乗り込む!

いきなりT字路sに遭遇。
妙子さん、誕生日おめでとうございます!

歩けば、歩くほど、いい!
始まる前から、この祭が好きになる。

救護室には、鳥取から宍戸先生!
先生に教えてもらった鳥取から来た屋台でハタハタを!
最高に美味い!
だったら、これもいるよな。

始まった!橋の下音楽祭!
トップは、音道青心さん。
宍戸先生によると、
旋盤で左手の指、二本落としちゃったんで、
指3本でコード押さえられる一五一会で、演奏。
音も、生き方も、パンクロック!

のりをさんも登場!
マージナルが版画教室やってたり、鍛冶屋が、鋳物やってたり、
もうカオス!
次は、夜のストレンジャーズ三浦雅也さん。
あー!幸せ。

三浦さん、ええ声やー!かっこいい!!
三浦さんのダーティー・オールド・タウン、
生で初めて聞きましたよ。

AO YOUNG TRIO、ノリよくて、かっけー!
ステージ近くで、PAルームの装飾してた兄ちゃんも、
思わず、ライブペインティングに!

このええ天気に昼間から酒飲んでT字路sはやばいやろー。
ものすごい盛り上がり!
サイコー!

おー、白崎映美さんも登場!
相変わらず、ベッピンさん。
練り歩きが楽しいらしく、
ついていかはりましたー。

ちょっと日が傾いて来た。
芝生の中のステージで西日を背にタテタカコさん。
声も姿も神々し過ぎるやろ!

アラゲホンジ、初めてやったけど、おもろかったー。
笛や太鼓に、ギター、ドラム、キーボード。
ねぶたから阿波踊り、ときどき沖縄も混じるような
ドメスティックな日本の音楽をベースにしたロック、とでも言うんかいな。
なんか血が騒ぐ感じでした。

夕暮れどきにALKDO登場。
さすが地元、すごい盛り上がりです。
でも、地元ってだけでない。
何か、人の気持ちを高ぶらせて、なんかにこやかな顔をして、
前向きな気持ちにさせるもんが、このバンドにはあると思います。
アリランは、やっぱり絶品!
一人で歌ってるんじゃないな。
親、先祖、民族と一緒に歌ってるんだと思う。

白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
なにこれ!
むちゃくちゃすげー!
祭とフリージャズが混じったら、ロックになったみたいな!
すげー!
映美さん、かっこえー!
東北ロッケン(6県)ロー

ワシ的御宝画像。
マジ顔で打ち合わせする、
さわさんと、カメラ向けるとすぐ、テンション上げるのりをさん。
そしてとうほぐの歌姫、白崎映美さんと、はしゃいでる、恥ずかしいワシ。

生まれて初めての場所で、
しかも野外で、
知らない人に囲まれながら、
山口冨士夫さんのフィルムコンサート見てる。
なんか、すげー不思議な気分。

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