新家先生への感謝。
中学二年生の頃、姉貴の影響で
「かぐや姫」一族が好きで、
特に歌詞が好きだったんだけど、
その頃の担任の先生(女性)に
「どこがいいの?なよなよしたナルシスト男子の言葉やない!」
みたいなこと言われて、ムカついてたけど、
今になるとそーかなー、と思ったりもする。
「別れた人には京都が似合うと初めて気づいた木屋町通り
古い都への出会いとはいつもこうして始まるものでしょうか」
「誰もが物語 その一頁には胸踊らせて入っていく
僕の部屋のドアに書かれていたはずさ とても悲しい物語だと」
わー!恥ずかしい!自分で書いたんじゃないのに、
自分で書いたくらい、恥ずかしい!!
相手のこと考えず、自分の感傷に入り浸ってる気がするー。
新家先生!あなたの言ったこと、
今になって、わかります。痛いほど、わかります。
中三から、ワシが、ピストルズやクラッシュに向かったのは、
今考えると、その反動かもしれません。
その反動は今だに大事にしてます。
それに出会えたのも、先生のおかげかも、
と最近思うようになりました。
あのときは、イラッとしたけど、
言って頂いて、ありがとうございました!
同世代の皆さん、けっこう思いがあるようで、
コメント欄、賑わいました。
(20221206記録)