良元優作&田渕徹@シャングリラ。

二日連続、心の栄養補給にシャングリラにやってまいりました。
良元優作2デイズ、二日目は、またまたワシが弱ったときに聴く
田渕徹くんとのツーマン。そら来るわな。

本日は良元優作さんから。

しっとりと「マイ・ホーム」から。
この曲は優作さんが鈴木常吉さんと作った曲。
もう最初から泣かさんといて欲しいわあ。
まあ、めっちゃ嬉しいし、泣きそうになってるけど、
心は温かくなって、「さすが栄養源」って感じではあるんやけど。

ハーモニカが今までに聴いたことないような旋律を奏でる。
この人は、いつも変化、と言うか進化してる。
そして変わることに躊躇がない気がする。
きっといつもどこかに求めるものがあって、やりたいことがあって、
そこに迷いなく進んでるんやろうなあ。
そういう姿勢に、背中を押されたことが何度あるだろう。

淀屋橋の魚の美味しいお店「真面(まとも)」の大将は、優作さんの幼馴染。
ワシも何回か行かせてもろて、美味しい魚や大将との話で大好きになった店。
会社の近くやったんで、会社辞めてからは行けてないけど。
また行きたいなあ。
大将との話で残ってるのは、
「優作さんてどんな子どもやったんです?」って聞いたとき、
「優作は、ずっと同じです。」と言ったときの、
大将の自信満々で嬉しそうな顔。
ほんまええ友だちやなあ。
ワシに、そこまでの友だち、おるんやろか、と、
ちょっと羨ましくなるくらいやった。

話が逸れたけど、その大将のことを歌った「眼鏡橋」を、
大将の話に続けてやってくれた。
優作さんの根っこにある人への愛情が体に沁み込んで、
目から溢れそうになる。
何か体の中のイヤなもんも、
一緒に体から出て行くような気がした。

「緑のタイルのいかしたテーブル」。
優作さんを知った頃のずっと昔から聴いてる曲やのに、
こんなに楽しい気持ちになったのは初めてかもしれん。
なんやろ?説明できんけど、めっちゃワクワクした。

「へたくそな唄」の後半がやばいくらい迫ってきた。
何?このガーッと襲いかかってくるような勢い。
飲まれそうな気になる。
けど、その気分が全然嫌ではない。
むしろ、心地よい。

優作さんの動画は、本人が納得しないと出さないらしく、
少ないので、今日歌った曲、見つからなかったので「満月の手紙」で。
ピアノで演奏されるこの曲、もともと名曲なのに、
すごいテンションで、ちょっと怖いほどの名演です。

田渕くん出てきて、二人で「ペプシドライブ」。
この二人の独特の世界、
意識し合いつつ、仲も良い感じが、ワシにはたまらん。
二人で、この若い頃の仲間のことを歌った「ペプシドライブ」、
ピッタリ過ぎて、少し切なくなる。

そして、田渕くんのステージ。

一曲目の「平凡人ドンクライ」から大熱唱。
うわ、これはええステージになりそうやな。

田渕くんのソロ、いつ以来やろう。相当久しぶりやな。
同じようなタイミングで会社辞めてメールで雑談したり、
田渕くんのやってる詩の教室「Word Watching Online」で
パソコン越しにマンツーマンでご指導頂いたり、
なんやかや連絡は取ってたけど、ソロライブとなると久しぶり。

言葉が心に落ちてくるたびに
「ああそうや田渕くんの言葉は、こんなとこに届くんやった」
と思い出しながら聴く。
田渕くんの言葉は気持ちよく心に入ってくる。
そして、昔のライブで、その言葉を聴いたときの気持ちを思い出したりもする。
だから、自分のアルバムをめくってるような気持ちになったりする。
だけど、いいミュージシャンのライブは毎回毎回違う。
なので、何度か「いかんいかん、自分の思い出に浸ってたら」
「せっかくなんで今日の田渕徹を楽しもう」と言い聞かせる。
すると、今日の声で発せられるその言葉は、
また新しい記憶として、頭に残りそうなくらい素晴らしいことに、
改めて気づくのだ。



好きな歌が続く。「その日だけの天使」「鉄格子の月」。
鉄格子の月は田渕くんのバンド、グラサンズでの演奏でも、何度もたまらん気分を味わった曲。
気がつくと、最後、マスクの中で(声は出してないだけど)、
一緒に歌ってしまっていた。
だからってわけじゃないけど、曲が終わったとき、
なんか訳のわからん達成感みたいなんを感じてしまった。
ほんま、一人でも多くの人に聴いて欲しい名曲だ。
その証拠に、いろんな人がカバーもしている。

おまけで、ワシの好きなカバーの動画を。

最後は再び二人で。
田渕くんの「どっこも悪くない」。
ああ、二人のにこやかな表情が嬉しい。
ほんまええライブでした。

この状況なので、ライブは20時完全撤収。
だけど、あと7分ある。
観客はみんな聴きたがってる。
二人共それを感じてくれたのか、
ギリギリの時間まで優作さんの「永遠にこのままの訳がない」を、
願いを込めて「永遠にコロナのままの訳がない」の歌詞を混ぜて。

ああ、二日続けて、ええもん頂いた。
こんな時期なんで、行くの少し躊躇したが、
行ってみると、こんな時期なんで来るべきやったなあ!
と思った。

次の優作さんは、ムジカで、これまたワシの好きなトラペ座と
また、ええもん頂きに参りますわ。

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