Celtic Music Live 「花鳥風弦ツアー」@D bar。

正月以来の大阪市脱出は、茨木のD barに
Celtic Music Live の花鳥風弦ツアーを観に。
あ、そう言えば、今日は旧正月の元旦でした。
あけましておめでとうございます!
今年は、気兼ねなくいろんなことができる年になりますように!

ちょっと用事で、遅刻してしもたんやが、
ドアの向こうから聴こえてくるケルトのダンス曲に、
心踊りながら、扉を開ける。

昔から不思議なんだが、ワシはなんで、
こんなにケルトの音楽に心が馴染むのだろう。
ゆったりした曲では揺り籠に揺られてるような安らぎを感じるし、
軽快な曲では、子どもの頃、ワクワクしたような気持ちを思い出す。
どちらにしろ、頭の介在するクッションなく、
ダイレクトに衝動で気持ちが動かされるのだ。
まさに「心の命ずるままに」だ。
おおおお!トシバウロンさんのアイリッシュ講談(笑)
このリズム感、気持ちいい!ほんで楽しいっ!

ヨンちゃんのお店「D bar」は、料理も美味しいのが嬉しい。
ちょっとジビエなメニューもあって、いつも楽しみ。

今日は、ブリとしめじの照り焼き風と、鹿肉とセロリのスパイスソテー、
山芋と海老のバターソテーで。流れで山芋を山羊と読んでしまう(笑)
どれも美味い〜〜〜!

ケルトはメドレーで演奏することが多いらしく、
曲が変わったとこで、リアクションするようトシバウロンさんから課題出された(笑)
そう言えばチーフタンズの動画観てて、
演奏の途中で拍手とか掛け声とか出てたな、と思いつつ、緊張。
実際はトシバウロンさんが目で合図してくれましたので、
なんとか拍手できました(笑)

清水俊介さんの笛の多様さに驚く。
音程だけでなく、音色もひとつひとつ違ってて面白い。
学びのあるライブも嬉しいなあ。

珍しくボーカル曲。
さいとうともこさんのソロ、途中で下田理さんが加わり、サトウキビの歌。
なんとなく頭には「ナビィの恋」のアシュレイ・マックアイザックのシーンが浮かぶ。
気候、全然違うのに、なんとなくワシの中では、ケルトと沖縄、繋がってるんよねー。

時短要請でアンコールもままならない20時終了でしたが、
ほんまほっこり楽しい時間過ごせました。

同じメンバーで明日、あさってと関西でライブです。
ほっこり気分に味わいたい方は、
感染防止対策徹底の上、おでかけください!

4人揃っての動画は見つからなかったので、本日の出演者の出てる動画をいくつか。

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