地味な出だしで派手なメインの先杯晩ご飯。

なんか、えらい渋い色味になってしもた。
久しぶりの先杯晩ご飯のご報告です。
毎日レポートするのも、やらしいかな、と思って、
あまりレポートしてませんでしたが、
退院してから、ほぼ毎日のようにお世話になってます。
毎日来ても、飽きませんわ。

今日は「しろ菜の炊いたん」「いぶりがっこポテサラ」「若竹煮」の3点から。
好物ばっかり頼んだら、こんな地味な色味になってしまいました。
大人っぽい、ってことにしておきましょう。
いぶりがっこのポテサラは発明級の新鮮な美味さでした。
これは、きっとまた喰うやろな。
しろ菜の炊いたん、と若竹煮は安定の美味さ。
若竹煮の山椒が、めっちゃ効いてました。
渋い色味でも、美味いもんは美味いんですな。

ほんで、メインは「桜マスとブロッコリーの塩麹バター醤油焼き」。

こっちは逆に、けっこう派手な色味ですわ。
で、これがまた美味い!!
鱒って、こんな美味かったっけ?
鱒から出たエキスが塩麹、バター、醤油で、
絶妙の出汁になって、ブロッコリーに絡みます。
で、ブロッコリーも喰うたことない味になってます。
バケットがあったら残った汁、全部掬い取って、
残さず喰いたくなる美味さでした。

で、店を出ると、真ん前の滝川公園の利休桜が満開なのでした。

そう言えば今日昼間、南森町の交差点近くの蓮興寺で見た白っぽい八重桜もきれいやったな。

きっと造幣局も見頃なんやろな。
行かねば、です。
「行かねばのおっさん」。
「イパネマの娘」とかけたんですが、わかりにくかったですね。
すんません。

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