熱風!石岡瑛子「デザインはサバイブできるか」@京都dddギャラリー。

水田十夢くんに教えてもらって、京都太秦天神川のdddギャラリーに、
石岡瑛子さんの展覧会、観に行ってきた。
「随分、辺鄙なとこでやるんやなあ」思って向かうと、
そのギャラリー大日本印刷の社屋の中でした。
なるほど。

石岡瑛子展の入口前にも、洛中洛外図屏風など
京都の伝統に関するものの展示があって、
印刷屋さんならではの展示工夫があっておもろかった。

しかも、この展示も、石岡瑛子展も、すべて無料!
大日本印刷さん、太っ腹!!

さて、石岡瑛子展。
いやはや、すごいですわ。
1960年代、資生堂に入社して頭角を表して、
日本の広告のアート的な意味では頂点を極めたんちゃうかな、思う
70年代から80年代のパルコの広告を引っ張り、
広告どころか、日本まで飛び出して、
グラミー賞、アカデミー賞を獲ったという経歴もすごいが、
作品の質、熱量は、それを遥かに凌いでいると実感。

一部ですが、とにかくご覧ください。


なんか、もう圧倒的。
クラクラしてしまう。
やっぱり、デザインがすごいだけでなく、
貫かれている主張にも、薙ぎ倒されそうになる。
広告に、ちゃんと主張のあった時代なんやなあ。

ラフスケッチや校正すらアートに見えてくる。

グラミー賞獲った、マイルスの「tutu 」。
こんなシンプルな素材やのに、ここまで強い絵作り。
「参考にしよう」なんて気持ちにはまったくなれないけど、
わけわからんまま「よっしゃ!頑張ろう!」という気持ちにはなれた。

展示も素敵。
妹の石岡玲子さんが監修したようで、入るといきなり、伏見稲荷を思わす、
赤い柱が立ち並んでいる。

そのひとつひとつに石岡瑛子さんの痺れる言葉が並んでいる。

ちょっと読みづらいけど、覚えておきたいものを写真に撮る。

石岡瑛子「デザインはサバイブできるか」@京都dddギャラリー、
12月18日です。
関西の広告関係者は、是非、熱風を浴びてきてください!


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