クラシックTV「ビーチ・ボーイズの“ティーンエイジ・シンフォニー”」。
昨日のNHKのクラシックTV、
ビーチボーイズをクラシック視点から見るって企画、
おもろかった。
ゲストが鈴木慶一さんてのも良かったなあ。
やっぱりブライアン・ウィルソン、天才!
ポップスにクラシックを混ぜた、
クラシック的なアプローチをした、
ってわけじゃなくて、
自分のやりたいことを極めたら、
結果的にクラシック的、
バッハ的になってたってことが、すごいなあ、と思う。
最後の「神のみぞ知る」のクラシックっぽい演奏も良かったけど、
頭の中にカニコーセンの「神の味噌汁」が聞こえてくるのんは、
どうにかして欲しいもんでした。
カニコーセンめ。
欲を言えば、慶一さんにもっと喋って欲しかったし、
もっと演奏して欲しかったなあ。
ちなみに再放送は1月27日木曜の朝10時25分から。