音楽についての、口惜しいくらい、素晴らしい文章。

普段からワシが、音楽について、言葉にできずに、
モヤモヤと感じていることを、
語り尽くしたような文章に出会ってしまった。

【コラム】“正しさ”だらけの時代の片隅で、裸の男と酔っ払いの歌を聴く

この文章は、「ホルモン鉄道」と「真黒毛ぼっくす」についてのものだが、
ワシが根本的に音楽に求めてるもの、
世間で流行してる音楽に持っている違和感を、
全部言葉にしてくれてる気がする。

衝動で感じたものを、きちんと言葉に落としている。
頭でなく、心で感じる衝動を何よりも大切にしながら、
それを冷静に頭で整理して、的確な言葉に整理している。
こんな文章が書きたいなあ!

ホルモン鉄道のライブは、関西に来たら、毎回のように行かせていただいてるが、
真黒毛ぼっくすは、ほとんどツアーに出ることがないので、
ドキュメンタリー映画を観ただけで、生のライブにはまだ触れてない。
東京に行くのに躊躇のない時が来たら、
まず真黒毛ぼっくすのライブのために行きたいと思う。

真黒毛ぼっくすの映画を観た時の話はこちら。

ホルモン鉄道のライブを観た時の話はこちら。

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