2023年4月7日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.23「差別」「生きるLIVING」「青春弑恋」「赦しーゆるしー」。 「差別」。 オフィシャルサイトも予告編も見つからないので、簡単にあらすじを紹介すると、2010年から実施された日本の高校無償化政策から、なぜか除外された朝鮮高級学校の裁判を中心に、今の在日朝鮮人差別を描いた映画。 もちろ […]
2023年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年3月26日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.19「The Son 息子」「オットーという男」「雑魚どもよ、大志を抱け」。 今回は、比較的大きな映画館でやってるメジャー映画を3本。ワシがあまり行かないメジャー映画ではあるが、この3本は、どれもええ映画やな、思いました。 「The Son/息子」。 ※ネタバレあり。 公式サイト 父と息子の距離感 […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月13日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.10「対峙」「エンドロールのつづき」。 「対峙」。 こんだけひとつの部屋での限られた登場人物の会話で成り立ってる映画って、「十二人の怒れる男」以来かなあ、と記憶を辿ると、つい最近観た「ヒトラーのための虐殺会議」もそうやったな。最初と最後に外の風景があって、あと […]
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2023年10月9日 hashimoto 音楽 「友達がほしい」で感じる「語り部カニコーセン」。 昨日のライブの感想でもちょろっと書いたのだけど、カニコーセンくんが、時代を切ってしまう切れ味が凄いなあ、と感心してしまう。特に、この歌「友達がほしい」。まずは、音源を。 タイトルそのものが、ネットで、同好の人たちを探す今 […]
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月26日 hashimoto 映画 ワシにとっての「あの夏の日」を思い出した。映画「サバカン」。 ワシはどうも、少年の友情モノに弱いのであろう。予告編の「俺たち、友だちばい」「知っとる」これだけで映画「サバカン」を観に行くことに決めていた。 そして、観ながら何度もウルウルした。小学生男子ならではの冒険譚、チラッと覗く […]
2022年7月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月24日 hashimoto 映画 残酷なシーンはほぼないけど、とてつもなく残酷な戦争映画「戦争と女の顔」。 ノーベル賞作品「戦争は女の顔をしていない」をモチーフに、完成度の高いストーリーに仕立てた映画「戦争と女の顔」を観てきた。 静かに、美しい映像でストーリーは展開する。戦争映画にありがちな残酷なシーンはないし、暴力的なシーン […]
2022年7月13日 / 最終更新日時 : 2022年7月13日 hashimoto CD カニコーセン「目黒川」考。 今日、たまたまお茶を飲んだのが、たまたまカフェ・ド・クリエだった。 で、その店が歌詞に出てくるカニコーセンくんの「目黒川」を思い出して、それからずっと、その歌が頭の中に流れている。 この歌はカニコーセンくんが新しい次元に […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 hashimoto 映画 怒涛の京都③映画「サウダーヂ」デジタルリマスター版。 最終目的地は、京都駅から近鉄でひと駅移動。東寺駅近くの京都みなみ会館で、2011年の映画「サウダーヂ」のデジタルリマスター版を鑑賞。 公開当時、鈴木常吉さんに「面白かったよ、観てみな」と言われて観に行って、なんだかワケの […]
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年5月31日 hashimoto 映画 業を受けとめる。映画「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと。 昨年亡くなった瀬戸内寂聴さんの映画「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」を観てきた。没後半年、こんなに早く映画ができたのは、寂聴さんと家族のように、恋人のように、恋人を越えた人生の伴侶のように寄り添った監督の中村裕さんが創 […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 hashimoto 映画 4月14日⑤映画「ブルーバイユー」。 出町商店街に向かったのは、大阪で観逃した映画「ブルーバイユー」を観るためでした。「ブルーバイユー」ゆーてもディズニーランドにあるレストランちゃいます。 ものごころ着くか着かんかの頃、韓国からアメリカに養子として連れてこら […]