2022年6月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 hashimoto 映画 泥だらけの美しさ。映画「少年の君」。 家に引きこもりついでに、去年観逃してしもて、ずっと観たいと思ってた香港中国合作映画「少年の君」をアマプラで鑑賞。 観応えあるええ映画でしたわ〜。いじめ問題、育児放棄、貧困問題、そういうとこから生まれる闇社会の問題や、少年 […]
2022年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年6月12日 hashimoto 映画 世界がこうなっても知らんからな、と言われた気分。映画「ニューオーダー」。 むむむむ、えらいもん観てしまった。映画「ニューオーダー」。 ひとことで言うと、ディストピア映画なのだが、ただのディストピア・ファンタジーではなく、世界がこのまま、どんどん広がる貧富の格差をほっとくと、いずれは、こうなるん […]
2022年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 hashimoto 映画 日本の在留外国人を包括する映画「ワタシタチハニンゲンダ!」。 在日朝鮮人、技能実習生、難民、それぞれのドキュメンタリーは映画で、番組で観てきたけど、日本で生活する(生活しようとする)外国人の苦難を、歴史も含めて、包括的に扱ったドキュメンタリーは、初めて観た。映画「ワタシタチハニンゲ […]
2022年5月31日 / 最終更新日時 : 2022年6月2日 hashimoto 社会 まず、自分から始めてください。 せめて、援助はしてるんやろか?どれも本来は、政府が税金でやるべきことやないか。やってる人たちの気持ちは素晴らしいが、それをあてにするなよ、政府。厚かましい。
2022年5月29日 / 最終更新日時 : 2022年5月29日 hashimoto 映画 分断よりごちゃ混ぜを。映画「私のはなし 部落のはなし」。 休憩除いて3時間25分、ちょっと覚悟して「私のはなし 部落のはなし」を観に行って来た。覚悟を決めて、ほんまに良かったと思う。 今までの部落と部落問題の歴史、そして2022年現在、どういう状況なのかを、インタビューをベース […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 展覧会 アートは社会と関わりを持つ時代になった。「バンクシーって誰?展」。怒涛のレポート③ 大阪駅前のグランフロント北館ナレッジキャピタル イベントラボで開催中の「バンクシーって誰?展」に行ってきた。 実を言うと、作風はあまり好きではない。最初、ブラーのCDジャケットで観た時は、かっこいいと思ったものの、作品の […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 hashimoto 映画 4月14日⑤映画「ブルーバイユー」。 出町商店街に向かったのは、大阪で観逃した映画「ブルーバイユー」を観るためでした。「ブルーバイユー」ゆーてもディズニーランドにあるレストランちゃいます。 ものごころ着くか着かんかの頃、韓国からアメリカに養子として連れてこら […]
2022年4月17日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 hashimoto 社会 性暴力裁判 被害女性が語った15分のことば。 性暴力裁判 被害女性が語った15分のことば 読んでしばらく、震えが止まらなかった。勇気のある人だ。言葉の一つ一つの説得力がすごい。 思い出すのも辛いだろうことを、冷静に見つめ、被害者でないと出ない、自分の言葉で、だけど感 […]
2022年4月13日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 hashimoto 映画 人間は完全ではないのだから。映画「親愛なる同志たちへ」。 ※ネタバレあり 「親愛なる同志たちへ」は、1962年6月1日〜3日にかけての物語。つーことは、ワシの生まれるほんの二週間ちょいにあった、旧ソビエトでの国家による住民殺害「ノボチェルカッスクの虐殺」をモチーフにしている。 […]