2023年6月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月1日 hashimoto 家族 雑誌「短歌」に、「交野原」書評、載る。 おかんの91歳デビュー短歌集「交野原の書評、角川文化振興財団の雑誌、「短歌」2023年6月号に載せていただいたそうです。 ようわからんけど、短歌界の二大雑誌らしく、おかん喜んでるし、ええ感じで書いてもろてるんで、ワシも嬉 […]
2020年3月31日 / 最終更新日時 : 2024年3月29日 hashimoto 沖縄 首里城を思う。 年月を遡りつつ、ブログを整理してて、ようやく昨年10月に取り掛かる。(どんだけ時間かかってるねん!)当然、あの話に行き当たる。 もう十年近く行ってないけど、心のどこかには、いつも置いていたと思うあの場所の消滅に、強い衝撃 […]
2020年1月9日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 hashimoto 本 「ちょっとやばかったみんなが知らない糸島のカフェサンセットの話」手島裕司。 かなり嫉妬した。この本の登場人物たちに。そして、この本の作者に。 2002年か2003年頃、福岡に住んでるときに、友だちに誘われて糸島半島の西側、芥屋という海岸でやってるサンセットライブに行った。人混みが苦手、フェスもあ […]
2019年12月21日 / 最終更新日時 : 2020年3月10日 hashimoto 本 旅にでたくな〜る「しまね」。 千鳥橋近くの本屋「 シカク」で、ワシの好きそうな本を見つける。買って、パラ読みしたが、情報、ほぼ全部くだらない、役に立ちそうもない、読まなくても全然困らない。けど、なんか島根に行きたくなった。 こりゃ、良い本だわ。この本 […]
2018年3月19日 / 最終更新日時 : 2020年3月19日 hashimoto 本 実は、ややこしいのは師匠の方だと思う。 ワシのお師匠はんが、また新刊を出さはりました。自由律俳句とエッセイを組み合わせた珍本。しかも続編。つーことは前作評判良かったんかな?ワシ的にはおもろかったんやけど。 ありがたいことにワシの撮った写真も二枚使って頂いて、名 […]
2017年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月15日 hashimoto 本 眠くなる本。 実家泊。なかなか寝つけず。ワシの本とか、たいてい処分したんだが、なぜか残っていた「吾妻ひでお大全集」とか徒然に読むと、面白くて、余計に目が冴える。あかん。 と、数冊残ってる本を見る。藤原新也の「アメリカ」。これもあかん気 […]
2016年8月8日 / 最終更新日時 : 2020年8月8日 hashimoto 本 「沖縄オトナの社会見学」。 沖縄に行っておもろいところを知るたびに書き足してて、誰かが沖縄に行くと聞けば、無理やり押し付けて、「細かすぎて役に立たない」と評判を頂いてる「橋本版沖縄ガイド」というテキストがあるのだが、困った。非常に困った。 この本は […]
2016年7月13日 / 最終更新日時 : 2023年7月13日 hashimoto 本 大阪「高低差」地形散歩 新之介著。 会社の同僚が書いた「大阪高低差地形散歩」を読了。 比較的高低差が少ない大阪の町にも上町台地を初め、いろいろな高低差があるんやなあ。 その高低差は元々の地理的条件や、人間の営みによって生まれたものまでさまざま。ほんの階段一 […]
2016年5月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月12日 hashimoto 本 京都人のいやらしさがここに!「京都ぎらい」井上章一。 ワシの本籍は京都市下京区の梅小路、オープンしたばかりの京都鉄道博物館から歩いて5分くらい、つまり下京区の南の端、JR東海道線から北に100メートルも行かないところにある。本籍があるだけで、暮らしたことはないが、将来は、そ […]
2015年8月3日 / 最終更新日時 : 2020年8月3日 hashimoto 本 仲村清司「本音の沖縄問題」。 仲村清司さんの「本音の沖縄問題」読了。 3年前に書かれた本だけど、今も続く沖縄問題について、ハッとするような視点から読み解いてくれる。基地問題、復帰問題、経済問題、作者は大阪生まれの沖縄人2世だが、そこに振り回されず、極 […]