魔法の言葉、発見。
※最終的にはポジティブだと思うんだけど、
途中でネガティブな発言、混じります。
ご注意ください。
読みたくない方はスルーしてください。
ワシは、なんかつまらんことを
知らん間にルーティン化してしまう傾向がある。
数ヶ月前気がついたのだが、キッチンにいて、あれこれしてる時に、
人間関係がうまく行かない人のことを考える癖がついてた。
キッチンにいる間中、ウダウダその人との関係を思い悩んでるのだ。
人間、全ての人とうまくいくわけないし、
考えても仕方ないことだし、できれば思い出したくないのに。
頭では分かってるのに、自動的に回路がそっちに切り替わる。
そんな気持ちが積み重なって爆発したのか、
先々週くらいに、気がつくと「しゃーないやん、合わん人とは合わんわ」と、
でかい声で叫んでた。
自分でもちょっとびっくりしたのだが、
気づくと、あれ?なんだかサッパリした気分や。
すぐ他のことに頭を切り替えられた。
それ以降、思い出すたびに、
意識的に大きな声で言うようにしてる。
「しゃーないやん。合わん人とは合わん」。
キッチンに行くたび、思い出すことは思い出すんだけど、
すぐ切り替えられるようになって来た。
と、思ってたのが、数日前。
最近では、思い出さないことも増えて来た。
キッチン離れてから「あれ?あの言葉、言ってへん。
つーことは、思い出さなかったんや。」と気づいたりしてる。
こんなところに、ワシにとっての魔法の言葉があったとは。
一人暮らしでも、声に出してモノを言うのって、大事なんやな。
たぶん自分の脳みそでも、頭の中で考えてることと、
耳から入ってくることの捉え方が、違うんやろうな。