なぜ、一月一日は、一月一日なのか。

今日は旧正月やなあ、と思ってたら、
昔から少し疑問に思ってたことが気になって寝られなくなった。

「なんで、一月一日を今の日にしたんやろう。
冬至の日とかにしたら、わかりやすいのに微妙にずれてるのはなんでやろう」

グーグル先生に聞くと、バッチリのホームページを教えてくれた。
ザッと目を通すと答えは分かった。
なるほど、三月二十一日を春分の日にするのが目的で、
それに合わせたら、この日が一月一日になった、
ってことなんやな。
天文学的な理由ではないんや。
この日にしたら棚ボタみたいな話やな。
そー思うと、あんまりありがたがるのも
なんやおかしい気もするなー。

ついでに文中にある「閏年は400年に97回」てのも気になったんで調べると、
「100で割り切れて400では割り切れない年は閏年にはしない」てことで調整してるそうな。
つまり2000年は閏年やったけど、
これはジャストの年には珍しいことで、
2100年とか1900年とかは閏年ちゃうんや。
うーむ、珍しい経験をできたから良かったのか、
普通の経験をできなかったのが口惜しいのか、
よーわからんなー。
けど、そんな珍しい年を知らずに過ごしてしまったのは、
なんか惜しい気がする。

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