映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」

カメジローの言葉や生き様を通して「今」が見えてくると思います。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』佐古忠彦監督【Director’s Interview Vol.37】

沖縄の民主主義にはいわゆる「ヤキ」が入っているんだと思う。
政党の枠を超え、自分たちで戦って、
勝ち取って来たものだから、鋼のように強く、
自分たちのものだから大切する。
その状況は今も続いている。
(その背景には、内地に比べて圧倒的に
不利な状況があるのを忘れてはいけないが)

その土台を作ったのは、カメジローさんだったのだろう、と、
前作を観て思った。
今作は、そのカメジローさんの人となりに
寄った作品になってるらしい。

ますますもって、楽しみでならない。

内地、というか日本は、沖縄が育てて来た
民主主義を本気で見習わなければならないと思う。

もう戦わなければならないような
のっぴきならない状況に差し掛かってると思う。

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