ワシの春一番2024。
結局、今年も5月四の一日しか行けませんでしたが、
めちゃくちゃ楽しかったです。
前の晩、興奮したのか、朝方まで眠れなかったので、
お昼過ぎ、少し遅れて会場に。
今年は、なんとなく、感想とか書かない春一にしようと思っておりました。
感想書くためではなく、
純粋に楽しみたい、と思ったからかな。
まあ、結局、こうやって、書いてるわけですが。
渡さんや天王寺野音時代の春一。
今年亡くなった、糸川燿史さんの写真が展示されてました。
糸川さんにひでまろさん、この一年も、
春一に関わりの深い人たちが、あちらに行かれました。
もう、向こうの春一の方が賑やかかもしれんなあ。
初めて観たバンドでは、BANYAROZというバンドに持っていかれちゃいました。
スカとか、レゲエとか、ヒップホップとか混じってて、
新しい音なのに、古い音楽への敬意も感じて、
素晴らしかったです。
ワンマンでじっくり聴きたいバンド。
こんな歳になって、こういう新しいバンドと会えるのが、
むっちゃ嬉しいです。
良元優作くん、やはり素晴らしい。
立山青くんが言ってたけど、
どんなライブでも、優作くんが演り始めると、
サッと空気が変わるんですよね。
今回もやはり。
ステージ前、贔屓の出演者が出ると、
みんな前に詰めかけて、立って観てるんですが、
優作くんのときは、なぜかみんな座って観てはります。
そういうミュージシャンなんやなあ。
と思ってたら、AZUMIさんの時も皆さん、座ってはりました。
やはりこの二人には、何か共通の
じっくり聴きたくなる要素があるのかもしれないです。
AZUMIさん、「ハレルヤ」を鈴木常吉さんの歌詞でやってくれました。
爆音混じりのすごい演奏でした。
きっと常さんも、聴いてはりましたよね?
そこから、なんだかものすごいカオスになって、
演奏終わった時、一瞬、間があってから
地響きのように拍手が湧きました。
ワシもですが、現実に戻るのに、少し時間がかかる、
そんな演奏でした。
この日は、出演はなかったけど、観客できてた
ふちふなの純子さんと優作くん。
春一らしい景色やなあ。
客席、懐かしい人といろいろ会えて嬉しかったです。
撮り出すと、そっちに気持ちが移ってしまうので、
ワシは撮りませんでしたが、
いろんな人に、写真撮ってもらいました。
見つけたら、また、追加で貼らせていただきますね。
春一の観客席は、久しぶりの人々の生存確認やと思ってたんですが、
懐かしいのに名前出てこない人がたくさんいらっしゃって、
ワシ自身の海馬確認でもあるなあ、思いました。
春一後、「元気あったら行こう」と思ってた、
十三レインコートのカニコーセンくんの
「エンタメなしマジライブに行ったのですが、
ここで、春一の酒と、寝不足が爆発してしまい、
もうめを開けてるのも、難しくなり、
途中で離脱してしまいました。
すみませんでした!
帰り道、十三駅前のラーメン屋さん、
見たことないような行列できてたけど、
そんなに有名なお店やったんやろか?
この日は、結局早めに寝たのですが、
翌日、、
その後、お腹の調子も悪く、結局、一日寝てました。
本日も、熱は下がったし、お腹の調子も戻ったのに、
体がだるくて、家でゆっくりすることに。
5月4日の春一以外、ほとんど、どこにも出かけない
ゴールデンウィーク後半になってしまいましたが、
この一日だけで「ええ連休やった」と思える
満ち足りた時間を過ごさせていただきました。