「やーぐまい映画祭」。
こりゃ〜〜いい!!
平井さんに教えてもらったGW限定「やーぐまい映画祭」。
やーぐまいは、ウチナーグチ(沖縄方言)で、
「家にいること」を表すらしい。
家にいながら、ネットで沖縄の映画を観まくれる映画祭のようだ。
沖縄発映画を自宅で ネットに40作品 6日まで
「only2020」てのがいいなあ!
ほんま、二度とこんな思い、したくないな。
こんなに沖縄で映画作られてるんやなあ。
ワシが観たことあるのは、ほんのひと握りやな。
けど「人魚に会える日」は、たくさんの人に観て欲しいなあ。
中学生でここでも観られる「やぎの散歩」って映画、監督して、
ショートショートフィルムフェスティバルでノミネートされ、
話題になった仲村颯悟さんの演出。
思想、信条とか超えて、今、沖縄に生きる若い人たちの
リアルに根差した映画で、ぐいぐい引き込まれた。
やはり沖縄の人って、どこかに不安を抱きながら、
それが、昔からの風土や伝承と結びつきながら生きてるんやなあ、
と、新聞やニュースでは伝わらないこと感じて、
「映画って、こういうことのためにあるんやな」と改めて感じた作品。
ワシは、「やぎの散歩」をベースにした長編「やぎの冒険」は
観たことあったけど、元の「やぎの散歩」は、まだ観てなかったので、
それから観ていこうと思う。
ゴリさんの映画「選ばれた男」も気になるな。
「洗骨」面白かったし。
よし、ゴールデンウィークは沖縄に行ったつもりで三昧するぞ!
沖縄の方!でなくてもええけど、お勧めあったら、教えてください!!
よろしくです!