Irish Music Live in Osaka@周(あまね)。

昨日は、御堂筋をちょっとだけ越えて、平野町のカフェ周に。
御堂筋渡るの、4ヶ月ぶりかな?
 「Irish Music Live in Osaka」を観に行った。
ギターの下田理さん、フィドル&ボーカルのさいとうともこさん、
フルート、ホイッスル&リコーダーなどの清水俊介さん、
バウロン、パーカッション&ボーカルのトシバウロンさんの4人構成。
最近、京都左京区に越してきた、トシバウロンさんにお誘い頂いた。

ケルトの音楽って、どうしてこうもウキウキさせてくれるんやろ。
一曲目から、踊りたくなる。
バウロンのトーキングドラムも思い起こす饒舌なリズムが、
踊りたい感をさらに増してくれる。

管楽器の清水俊介さんが見たこともない金属製?の
長いリコーダーを出してきた。テナーかな?ええ音。

バウロンの低音は横に広がって行く感じがたまらない。
そして四つの楽器が渾然一体となった気持ち良さ。
決してゆるいことはなく、どちらかと言うと、リズミカルな音楽なのに、
何か波間を漂うような気持ち良さがある。
「スワン」は柔らかくて優しい曲、いずれ話すかもしれないけど、
まだ今はかさぶたができてなくて、とても言葉にできない思いを
優しくなだめてくれるような気がした。

ちょうど、子供が親を思って泣く曲の前に赤ちゃんが泣き出す。
赤ちゃんおることも気づかないくらい静かやったのに。ようできたお子や!

一部ラストの曲は、トシバウロンさんのボーカル独唱から。
「しか」の言葉遊びが面白い。
下世話でアイルランドの生活が見えてきて楽しい。
途中から楽器入って来て、リズミカルで楽しい曲に。
そのリズムがなんとなくセカンドラインっぽくて、
案外セカンドラインのルーツって、アイルランドなんかもしれんなあ、
とか思った。

休憩時間、なぜか、今はなくなったコザ、中央パークアベニューの
アイリッシュパブ「モリガンズ」を思い出していた。
あの店で、昼間っからキルケニー飲みながら、
ケルト音楽聴くのが、すごく好きな時間だった。
店に集まるいかにもアイリッシュ系の陽気な米兵たちは、
体がゴツくてちょっと怖かったけど、
みんな人懐っこくて、ときどき声かけてもらって一緒に飲んだりした。
最後に行った日、めっちゃ奇麗系のバーテンダーが
「あ!来てくれて嬉しいです。
来週、この店閉まっちゃうんで、
それまでに来てくれないかなあ、
と思ってたんです。
荷物になるけど、
これもらってくれませんか?」と
渡されたギネスのビアグラスは、今でも家で愛用してる。
注文以外、ほとんど話したことなかったのに、
閉店のとき、思い出してくれてたのが、嬉しかった。

二部は、ギアを一段上げた感じで、さらに楽しく。
今日は、アイルランドと曲、スコットランドの曲、入り混ってるらしいが、
その違いは残念ながら、ワシにはよくわからない。
けど、ずっと楽しいので、問題なし!

バウロンの響きが広がるだけやなくて、
前にも出てきて包み込まれるような気がしてきた。
楽隊に取り囲まれて、中で輪になって踊ってるような気分。
何曲目だったか、宮古島のカフェの方が作詞されたという曲が、
素朴で伸びやかで気持ち良かった。
ほんまに宮古のさとうきび畑見てる気分。
宿の二階から見下ろしてたきび畑を思い出す。
風が吹くと、サトウキビが波のように筋になって揺れるのを
飽かず眺めていたことがある。

バウロン、ホイッスル、ギターと順番に増えていきながら
テンポアップして行く曲、
なんかどんどん世界が広がって行く感じが、たまらん気持ち良さ。

ラストの曲、「これぞケルト!」って感じの楽しい曲、
フルートとフィドルのくんずほつれつのメロディがたまらん!
皆さん座ってたから、ワシも座りながら聴いてたけど、心は完全に踊ってた。
沖縄本島ならカチャーシー、宮古島ならクイチャーの気分やな。

アンコールは、バウロンさんが、鐘を叩きながら、客席を廻る。

托鉢坊主にしか見えん(笑)思わず小銭を入れかける。
手を合わせてる人もおる。

思った以上に、エネルギッシュで、楽しい、ダンサブルなライブでした。

実はこれ、プレイベントらしく、本番は、今度の土曜、
京都宝ヶ池、いこいの森であるらしいです。

Irish music party in Kyoto 宝ヶ池 4th詳細

ワシは別の予定が入ってて行けないのですが、
絶対楽しいので、お近くの方はぜひ!

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