ビクトル・ハラ「平和に生きる権利」。
こないだショロークラブで聴いた歌。
好きな曲やのに、題名が思い出せなかった。
武田はんに教えてもらって、思いだした!
ビクトル・ハラの「平和に生きる権利」でした。
ビクトル・ハラ、名前は何となく覚えてたんやけど、
wikiったら、チリの軍事政権下、民衆のために歌い、
壮絶な虐殺で命を落とし、30数年後に大統領出席の元、
お葬式が行われるくらい、チリ国民の英雄だった人なんやな。
その話知ると、このメロディ、また違って聴こえてくる。
雄大で広がりを持ったメロディやけど、
どこか陰鬱で切なくもある。
もうっちょっとビクトル・ハラのこと、知りたくなって、
この曲の入ったCDブックをポチりました。
その「平和に生きる権利」を、
ワシの好きな人たちばかりで演奏したバージョンで。