コシノヒロコ展@兵庫県立美術館。

ファッションとしては、ほとんど興味なかった。
と言うか、どんなん作ってるんか、ほぼ観たことなかった。
趣味が合う、合わん、以前に、ワシのファッション偏差値の低さやろう。

なので、朝ドラ「カーネーション」のおもろいおばちゃん、てイメージの方が、強かった。
その朝ドラも、ちゃんと見てたわけでもないので、印象もおぼろげ。

けど、めっちゃおもろい展覧会でした。
兵庫県立美術館で開催中のコシノヒロコ展

もう会場に入る前から、おおおお!てなりました。

レイアウトが美しく、見やすい。

なんか絵も、すごいええなあ。
ああ!キンチョウのCM、出てはった!出てはった!!

この笑い方、のこぎりミュージシャン、國木まちこにそっくりですわ。

そっか、この展覧会、作品が良いだけでなくて、展示の仕方が素晴らしいんや。
コシノさんの作品というだけでなく、
この展示、そのものが作品になってるんやな。
最近、展覧会で、よくそのことを感じる。
学芸員さんなんかキュレーターか分からんけど、
同じ作品でも、展示する人の考えやセンスで、
良くも悪くもなるんやな。

この展覧会は、ワシ的には、ど当たりでした。
安藤忠雄さん設計のこの美術館、
ちょっと閉塞感があって、苦手なんですけど、
今回の展覧会は、その閉塞感もうまく利用してる気がしました。
この会場で見られて良かったっす。

ね!展示の仕方がおもろいでしょ?


これとかは、もうコラボで成立してる作品やなあ。

コシノさんが自粛中に描いた絵を動画で動かして、360度動画にした部屋!
ストーリーも別にないんですが、
楽しくて、おもろくて、2回分観てました。

最後の部屋が圧巻でした。
いやあ、全然知らんと、期待値ゼロで行ったんで、
素直に楽しめました。

けど、グッズは展覧会グッズというより、
コシノヒロコブランドの商品なので、
衝動買いできる値段ではなかったです。
皿とか、焼き物が、むっちゃ良かったんやけどなあ。
残念!!

コシノさんがアドバイスして子どもたちに描かせた絵も良かった。

この美術館、ずっといてると、やっぱり息苦しくなるので、
観終わったら、必ず海を見て、時間を過ごします。
飼いならされた川みたいな海ですが、
ちょっと心が落ち着きます。

で、少し歩いて、銭湯に行ってきました。

JR灘駅近くの宮本温泉。
タイル壁画が素晴らしく、浴室の真ん中に一個だけある浴槽も、気持ちよかったです。
浴室の真ん中にひとつだけ浴槽のあるスタイル、
沖縄唯一の銭湯、中之湯を思わせました。
沖縄の人、あまり浴槽に入らないので、
中之湯の浴槽は、さらに小さいのですが。
あと、女湯からはおばちゃんたちの会話や笑い声が聞こえてくるのに、
男湯のおっちゃんたちは喋らず黙々と体洗ってるのも、
沖縄と一緒やなあ、と思いました。
もちろん見えないけど、繋がってて、同じ空気や音を男湯、女湯で共有してるのは、
スパ銭ではない、銭湯ならではの味わいですなあ。
上がってから気がついたこの銭湯のちょっとした特徴については言わないでおきましょう。
写真の下の方にヒントあります。

なんか天気も良くて、熱くも寒くもないええ一日でした。
平日にすんません!

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