番組「光秀のスマホ」。
光秀、信長、秀吉がスマホで、
LINEやTwitterしまくって、
あーだこーだ画策する「光秀のスマホ」、
めっちゃおもろかった。
基本的には史実を抑えつつ、
フィクションで味付け、
口調が今の若者っぽいとこも、
おもろかった。
「御意御意ー!」
追記:昨日途中から見たので、NHKプラスで見直してみた。
止めたり巻き戻したりしながら、
筋に関係ない「つぶやき」とか見てたら、
ほんまちゃんと時代背景とか捉えてて良うできてるなあ、と感心。
フォロワー数とかも、微妙に変化してたり、
アプリのネーミングとかロゴとかも、
全部、めっちゃ考えてあっておもろかった。
ストーリーでは「おね」の存在感というか、
影のプロデューサー感が凄い。
実際、こんな感じやったんかもなあ、と思ってしもた。
最後、光秀と娘、玉(後の細川ガラシャ)とのやり取りにホロリ。
ああ、おもろかった〜〜。
またこのシリーズやってほしいなあ。
ちょっと昔、橋下治さんの、桃尻語訳枕草子、読んだときの衝撃、思い出した。