コーヒーブルース。

ワシは、ずっとコーヒーが苦手だった。
香りは好きなのだが、飲むと胸焼けがする感じがあって、
飲めないことはないが、
ずっと自分からは飲まないでいた。
(出して頂いたら、飲んでた。)

ところが、この2月くらいに、
「コーヒーに含まれてるクロロゲン酸が身体にいい」と聞いて、
飲んでみると、前に感じてた嫌な感じがなくなっていた。
純粋に美味しいと思った。



最初こそ、味の違いはわからなかったが、
飲み続けるうちに、その違いも分かるようになり、
どんどんコーヒーが好きになった。
最初はパックを買ってたが、
家で水出しで作って、常時、冷蔵庫に
冷やしておく体制を取るのに、時間はかからなかった。


そんなこととは無関係に、
二ヶ月ほど前から、なんか身体の左側が、
ダルい気がするようになってきた。
あるときは、二の腕、あるときは、ふくらはぎ、
時には両方。
それも毎日微妙に位置が違う。
けど、ほとんどがやはり左半身。
そのダルさは、日に日に面積が拡大していって、
一ヶ月ほど前には、顔にまでなんかダルさがやって来た。

左半身に集中してたので、
「もしかして、脳の病気?」と疑ったりもした。
のだが、その疑いは、別のうっかりでMRI撮って、
何もなかったことで解消された。



けど、ダルさは、治らない。
日によっては、ほぼ感じないこともあるが、
次の日には、余計に感じたりもする。

ワシの知恵袋、鳥取のS先生にも相談したりして、
とりあえず、日を置かずに内科の検診があったので、
その時、相談することにした。

かかりつけの先生は、やはり脳の病気を疑いつつ、
ワシの生活の微に入り細に入り、聞いてくれた。
以前との生活で変わったことはないか。
関係ないやろと思いつつ、言ってみた。
「コーヒーを飲むようになりました。」
「一日にどれくらい」
「1リットルくらいかな??」
「1リットル、、、、!!」
しばし絶句。
「それを今日から、一日一杯くらいにしてください」
「わかりました。。」
その日は、リウマチなど関連のありそうな血液検査をして、
一週間後に、その結果を元に診察することになった。

「ほんまにコーヒーなん??」と疑いつつ、
なんだか怖くなって、その日からほとんどコーヒーを飲まない日を過ごした。

すると、、あら?
三日目くらいから日に日に、ダルさの範囲が狭まっていく実感。
診察の日には、ほぼ消えかけていた。

血液検査の結果は、上々。
ここ数年ないくらい、ほぼ基準値に入ってる。
「どこも悪くないわねえ」
「先生、、、実は、ほぼダルさ、感じなくなってます。」

前回の診断のとき、疑ってたこともあって、
実は家に帰ってから検索しまくっていた。
コーヒーの飲みすぎは自律神経の乱れに繋がり、
ダルさに襲われることがあるらしい。
しかも1リットルとなると、許容量の数倍、
それを毎日続けてたもんだから、
なんか影響が出ない方がおかしいのかもしれん。

もう、自分なりに結論が出てから診察に行ったので、
かなりバツが悪かったが、
先生に「これからも飲みすぎないように」と釘を刺されて帰ってきた。

なんであんな猿のように飲み続けたんやろう。
やっぱりワシは、アホなのだなあ。
反省しきり。
それから一週間、コーヒーは一日一杯に抑えている。
ダルさは、一瞬たりとも感じていない。








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