完璧な時間使いの京都③「良元優作@拾得」。

昨日のレポートの続きです。

嵐山からバスで拾得に向かう。
着くとライブ始まる30分ほど前。
なんて無駄な時間のない一日なのだ!
腹が減りまくってたので、
ご飯を頼むと、ちょうどライブ始まるタイミングで来てしまった。
まあ、良しとするか。

というわけで、良元優作、8年ぶりの拾得ライブらしい。
ワシが良元優作を拾得で観るのは初めて。
とは思えないくらい、ほんまに寛いだええ時間やった。
時間も空間も人間も、「間」とつくものは、
何もかもが、ゆっくり動いてる印象。
その中を優作の歌が漂っている。
緊急事態宣言など、何処か違う国の出来事のように思える
和やかな時間を過ごせた。
場所が違うと、こんなにもライブの雰囲気が変わるんだなあ、
とええ気持ちで寛ぎながら思っていた。

「マミー」が、「たーちゃん」が、拾得の壁に吸い込まれて行く。
初めから満ち足りた時間が流れていた。

一変して激しいリズムで「ペンノレ」。
一人で作ってるとは思えないグルーヴ感が寄せる波のように向かってくる。
なのに、全体的なムードは、柔らかいままって気がする。
いい!
その独特のグルーヴ感は「ドック・オブ・ザ ・ベイ」でも感じたなあ。
ワシは優作の声も好きやけど、このノリも好きなんやろなあ。

「まあいいやで日が暮れて」に続く
「サンバレー」もすごく良かった。
なんかいつも以上に、兄弟姉妹の姿が目に浮かんだのは、
ワシにとって懐かしさを感じずにはいられない、
この拾得って場所のせいもあるのかもしれない。

「愛さずにいられない」も気持ちええ。
「何も考えない」はすごい迫力。
ギター持ち替えて「京阪電車」。

このしっとりも拾得に合うなあ。
ギターの音がほんまきれいやった。
またギターをエレキに持ち替えて、
「銀行の鐘」で一部終了。

二部もエレキで「銭湯の歌」から。
「道間違える」の粘り気が、いつもより強力な気がした(笑)

「たんぽぽと太陽」!
最近、優作のライブ来る時、リクエストしなくても
「これ聴きたいなあ」というのを決めて、
それを歌ってくれるかどうか、一人で賭けることにしてる。
今日の「歌ってほしい曲」がこれだった。
賭けに勝ちましたがな。
ああ、気持ちええ!いいノリ!

こういうご時世なんで、せっかくの「ネギネギブギウギ」の
コール&レスポンスも観客は心の中で(笑)
声は優作だけ。
こんなのも初めて観るかもなあ。
これはこれで楽しい。

「Truckin’ My Blues Away」の歌詞、
カサスリムさんのんやったんや!知らんかったー。

さっき「今日は歌わへん」ゆーてた
「へたくそな唄」、歌うんや(笑)
ソロらしく、ゆったり時間使って、
伸ばしたいとこ好きなだけ伸ばす演奏、
素晴らしかった。
何度も聞いたことある歌やのに、ジーンとしてもうた。

「永遠にこのままのわけがない」は「コロナのわけがない」に変えて、
拾得さんへの感謝ソングにして。

「ペプシドライブ」も嬉しかった。

もちろん、大学時代のワシは、
この歌を知ってるどころか、
この歌はまだ存在すらしてなかったんやけど、
なんか大学時代思い出す拾得で、
この青春ソング聴けるのが、幸せでした。

ラストはピアノで「キムおじさん」。泣ける!

時間ギリギリやったけど、なんとか一曲アンコール。
そろそろ、この歌の季節ですな。
「帰り道」。

久しぶりの優作ワンマン。
しかも拾得。
ゆっくりゆったり。
ほんまに浸りました。

拾得、ちょっと駅から離れててなかなか来にくい場所なんやけど、
こののんびり具合は、街中から離れてるからこそやなあ、
と、この距離に感謝するような気持ちになりました。

もう今日はバス使い倒して帰るぞ!と思ってると、
お急ぎで京都駅までタクシーで行かれる方が、
乗っけてって、途中阪急烏丸で下ろしてくれると言う。
お言葉に甘えて、烏丸から大阪へ。
ラッキーなことに座れました。
家に着くと、まだ9時過ぎ。
ほんまに無駄のない一日でございました。

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