秘密の蕎麦バー。

marthaのご主人に教えてもらった蕎麦バーに寄って帰る。
看板も出しておらず、中に入ると、昔の鉄道の機械室のような内装、
聞くところによると、元維新派の美術の人が担当したらしい。

marthaのご主人の説明でなんとか入口までたどり着くが、
中への入り方に二、三分迷う。
ドアの開け方までが人を拒むような作りになってる。
こう言うと気難しい感じかと思うが、
お店の方は至って気さくな方たち。

ご夫婦で鉄道作業員の格好でカウンターに入ってらっしゃる。
酒もいいのが入ってる。
ざる蕎麦もうまかった。
値段も安くはないけど、そんなに高い店でもない。
「入り方わかりました?」とか「どちらからお越しですか?」とか、
話しかけてくれる。
「看板とか出てないんですね」と聞くと
自分たちからのアピールはしない方針なんだそう。
でもお客さんがSNSとかに上げるのはOKらしいんで、
上げてみました。
けど、店の名前と場所は内緒にしときます(笑)
行きたい人は、ワシを誘ってください。
ワシも、またゆっくり行ってみたいので。

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