2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年5月3日 hashimoto 美術 アート映画二題その①「フェルナンド・ボテロ 豊満な人生」。 先日、アートを主題にしたドキュメンタリー映画を続けて観た。まずは「フェルナンド・ボテロ 豊満な人生」。 ボテロの描く絵は、女性はもちろん、男性も、犬も猫も、楽器さえも豊満だ。ときどき目にするご自身のお姿もふくよかでにこや […]
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2024年5月6日 hashimoto 言葉 音楽についての、口惜しいくらい、素晴らしい文章。 普段からワシが、音楽について、言葉にできずに、モヤモヤと感じていることを、語り尽くしたような文章に出会ってしまった。 【コラム】“正しさ”だらけの時代の片隅で、裸の男と酔っ払いの歌を聴く この文章は、「ホルモン鉄道」と「 […]
2022年4月20日 / 最終更新日時 : 2022年4月20日 hashimoto 映画 ポーグスのシェインのドキュメンタリー映画が!! しかもジョニー・デップ製作&出演、ジュリアン・テンプル監督&脚本と、めっちゃ豪華。邦題がまたイカしとる。「シェイン世界が愛する厄介者のうた」。 他の出演者もすげえ。ほんまにシェイン、愛されてるなあ。どうしようもないやつや […]
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 hashimoto 映画 おかんを、自分の行く末を思う。映画「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」。 前作の「ぼけますから、よろしくお願いします。」を観てなかったので、「ついていけるかなあ」と少し心配だったが、「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」を観てきた。 認知症になった監督のお母さんを90歳 […]
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 hashimoto 映画 寝る、食う、やる、以上。映画「ストレイ 犬が見た世界」。 観るつもりで出かけたんではないが、用事と用事の間のちょうどいい時間だったので、「ストレイ 犬が見た世界」を観てきた。 トルコは犬の殺処分が禁じられてるらしく、イスタンブールの町中に、普通に野良犬が人間と共存してる。迫害さ […]
2022年4月3日 / 最終更新日時 : 2024年4月3日 hashimoto 映画 ロックオペラ映画「アネット」。 たぎってたわ〜。主人公も、音楽も、演出も、全部が過剰!おもろかったわ〜。スパークスが、音楽だけでなく原案にも参加して、レオス・カラックスが監督した「アネット」。 スパークスのへんてこりんやけど、なんか賢そうで、屈折してて […]
2022年3月28日 / 最終更新日時 : 2023年3月28日 hashimoto 映画 映画「ムクウェゲ」。 コンゴ民主共和国東部ブカブ、「女性にとって世界最悪の場所」と言われる場所で、女性のために尽くすノーベル平和賞受賞の医師、デニ・ムクウェゲのドキュメンタリー映画「ムクウェゲ」。 性の吐け口としてのレイプを肯定するわけじゃ、 […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2022年3月24日 hashimoto 映画 映画「クラム」。 アメコミの絵がどうも苦手で、ほとんど観ないのだが、予告編が面白かったのと、ジャニス・ジョプリンの「チープ・スリル」のジャケットの作者、というので、ロバート・クラムのドキュメンタリー映画「クラム」を観てきた。 ↑チープスリ […]
2022年3月23日 / 最終更新日時 : 2022年3月23日 hashimoto 映画 映画「牛久」。 できることなら観たくなかった。チケット買ってからも、気が重かった。けど、今の日本に生きるものとして、これからさらに難民が増えるであろう、戦時下の世界に住むものとして、このドキュメンタリー映画「牛久」は観ておかないといけな […]
2022年3月18日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 hashimoto 映画 映画「標的」。 朝日新聞の元記者、慰安婦問題で、捏造記事を書いた、と言われ、凄いバッシングの嵐にさらされた植村隆さんのドキュメンタリー映画「標的」。 まずは、植村さんのことに限らないバッシングはびこる今の時代への違和感と居心地の悪さを感 […]