2023年1月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月27日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.4「グッバイバッドマガジンズ」「ヒトラーのための虐殺会議」「THE FIRST SLAM DUNK」「ファミリア」「よりそう花ゝ」。 「グッドバイ、バッドマガジンズ」。 ※否定的な内容を含みます。この映画が好きな方はスルーしてください。 う〜〜〜ん。積み残しの多い映画やなあ、という印象。観終わった後のスッキリしない感が半端ない。バッドエンドとは言わない […]
2022年12月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月17日 hashimoto 映画 リアリティある架空の映画「ペルシャン・レッスン」。 ※ネタバレあり ナチスに関わらず強制収用所については、もっとちゃんと知らなあかん気がするので、映画は、できるだけ観るようにしてる。「ペルシャン・レッスン」は架空の話だが、最初から最後まで、ナイフの上を歩いているような緊張 […]
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2023年12月10日 hashimoto 展覧会 「ルートヴィヒ美術館展」@京都国立近代美術館。 京都市京セラ美術館でボテロ展観た後は、すこし休憩して、向かいの京都国立近代美術館の「ルートヴィヒ美術館展」へ。 ルートヴィヒ美術館はドイツのケルンにある市営の美術館で、ナチスの迫害から逃れた作品含め、近代から現代の名品が […]
2022年10月8日 / 最終更新日時 : 2024年10月8日 hashimoto 映画 知らなかったウクライナでのナチスのユダヤ人虐殺。映画「BABI YAR.(バビ・ヤール)」。 ※予告編に虐殺されたご遺体の出てくる場面があります。ご注意ください。 第二次世界大戦中、ウクライナであったナチスによるユダヤ人虐殺という、ワシの知らなかった歴史的事実を当時の映像のみで構成した映画「BABI YAR.(バ […]
2022年8月11日 / 最終更新日時 : 2023年8月11日 hashimoto 映画 生まれながらの犯罪者はいない 作られるのだ 映画「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」。 一昨年亡くなったルーク・ホランド監督が最後に作ったドキュメンタリー映画「ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言」を観てきた。 まだ自分の中でまとまってないので、まずは、その監督のメッセージと、それに続く予告編を。 ナ […]
2022年8月10日 / 最終更新日時 : 2023年8月10日 hashimoto 橋本ヒネモス ジンジャー・ヒネモス。 盛夏。 散髪屋で、ラジオの高校野球聞きながら寝落ち。日本の夏、最高の極楽ではないでしょうか。 てな訳で調子乗って染め直し。今度はもみあげまで。 これで今からナチスのドキュメンタリー映画観に行く。 どう考えても危ないおっさ […]
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2023年7月29日 hashimoto 映画 映画「アウシュビッツのチャンピオン」。 実話に基づく話らしい。第二次世界大戦下のアウシュビッツで、兵士たちの娯楽のためにボクシングをやらされたユダヤ人ボクサーの話「アウシュビッツのチャンピオン」。 実話で、主人公が戦争を生き延びたことは知って観ているので、大ま […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 hashimoto 映画 彼はワシなのかもしれない。映画「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」。 ナチスの足音迫る1930年代のベルリンで、進むべき道に悩み、恋に悩む、モラトリアムな青年の映画「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」を観てきた。 少し長めの映画だったけど、脚本もしっかりしてるし、役者も演 […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年5月18日 hashimoto 映画 憎しみも連鎖するが、共感も連鎖するはず。映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」怒涛のレポート⑤ ※少し、ネタバレあり。 もう二代も三代も前から紛争が続いているパレスチナとイスラエルの若者を集めて、世界的な指揮者がオーケストラを作ろうとする、実話から着想を得た物語「クレッシェンド 音楽の架け橋」を観た。 つい先日、バ […]
2022年4月13日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 hashimoto 映画 人間は完全ではないのだから。映画「親愛なる同志たちへ」。 ※ネタバレあり 「親愛なる同志たちへ」は、1962年6月1日〜3日にかけての物語。つーことは、ワシの生まれるほんの二週間ちょいにあった、旧ソビエトでの国家による住民殺害「ノボチェルカッスクの虐殺」をモチーフにしている。 […]