2022年11月28日 / 最終更新日時 : 2023年11月28日 hashimoto 映画 フランスですら、民主主義は危機に瀕しているのか。映画「暴力をめぐる対話」。 内容的には、非常に大切なことで、「ようここまで踏み込んでくれた」とは思うのだが。 フランスの警察による暴力を描いたドキュメンタリー映画「暴力をめぐる対話」を観た。内容はともかく、その構成がいかにもフランスらしいなあ、と思 […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 憎しみも連鎖するが、共感も連鎖するはず。映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」怒涛のレポート⑤ ※少し、ネタバレあり。 もう二代も三代も前から紛争が続いているパレスチナとイスラエルの若者を集めて、世界的な指揮者がオーケストラを作ろうとする、実話から着想を得た物語「クレッシェンド 音楽の架け橋」を観た。 つい先日、バ […]
2022年3月18日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 hashimoto 映画 映画「標的」。 朝日新聞の元記者、慰安婦問題で、捏造記事を書いた、と言われ、凄いバッシングの嵐にさらされた植村隆さんのドキュメンタリー映画「標的」。 まずは、植村さんのことに限らないバッシングはびこる今の時代への違和感と居心地の悪さを感 […]
2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年3月11日 hashimoto 映画 映画「チェチェンへようこそ─ゲイの粛清─」。 観ていて、沸々と怒りが湧いてくる映画だった。「チェチェンへようこそーゲイの粛清」。ロシア連邦のチェチェン共和国で行われているゲイの粛清。※ここで言うゲイは、男女問わず同性愛の人を指している。 予告編で「チェチェンにゲイは […]
2022年3月4日 / 最終更新日時 : 2022年3月5日 hashimoto 社会 善も悪もなし。戦争に義なし。 もう今の時代、勝った方に正義があるとも、負けた方に正義があるとも、誰も思わない時代やないかな?と思う。 戦争に義のないことに、少しでも早く、世界中が気付きますように。
2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月25日 hashimoto 映画 映画「鈴木さん」。 ポスターがおもろかったので、何の情報もなしに観た映画だった。ところが、観ると、なまじのスリラー映画より、ずっと怖い映画だった。「鈴木さん」。 何の変哲もない、日本のどこにでもありそうなちょっと田舎の町。見慣れた風景。だけ […]
2021年10月22日 / 最終更新日時 : 2023年10月22日 hashimoto 日々雑感 ルールの目的化。 なんかあんまり考えとして、まとまってないんだけど、モヤモヤっとすることが、最近多くて。 先日、某美術館の離れみたいなところで、ワシ、一人しか観客いなかったので、本館を観てたときには、お腹側にしてたリュックを、背負い直して […]
2021年9月22日 / 最終更新日時 : 2023年9月22日 hashimoto 映画 映画「アイダよ、何処へ?」。 ※多少のネタバレあり。 たったの26年前である。ワシが社会人として働いて10年も経っている。日本がバブルの夢から醒めかけた1995年、ヨーロッパで、これほど、凄まじい虐殺が起こっていたとは。 映画「アイダよ、何処へ?」を […]
2021年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年8月5日 hashimoto 社会 あの、問題の全体像。 むっちゃ長いけど、丁寧に検証されてて、ようやく、この件の全体が見えた気がした。 小山田圭吾問題の最終的解決/外山恒一 ちょっとだけ齧って、全体を分かった気になって、正義を振りかざす風潮、もうある意味リンチやと思う。ほんま […]
2021年2月14日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 hashimoto 社会 大二病。 別に責めるわけじゃないし、誰ってわけでもないんやけど、ワシラの世代にときどきおる、相手と話すとき、マウンティングすること、論破することしか考えられない人を、大学二年生の頃から変わってないってことで「大二病」って言ってええ […]