2023年3月16日 / 最終更新日時 : 2023年3月20日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.17「マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン」「丘の上の本屋さん」「いつかの君にもわかること」「オマージュ」。 「マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン」。 フィンランドのテキスタイブランド「マリメッコ」は、ちょっと可愛すぎて、家にはほとんどないんだけど、観るのは好きで展覧会にも昔、行ってた。 その創成期のデザイナー(というか、彼 […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.14『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』「THE FOOLS愚か者たちの歌」「REVOLITION +1」。 「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち。 公式ホームページ 情緒的に観ようとすれば、いくらでも情緒的に観られる映画だと思う。ただただ先生の言うことを聞いて、二度と還らなかった子どもたち、「山に逃げよう」と言ったのに […]
2023年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月15日 hashimoto 映画 「街角の盗電師」。 素のインドが見えてきて、めっちゃおもろかった。 盗む方も、防ぐ方も、本気の生活かけた攻防。 アジアン・ドキュメンタリーズ「街角の盗電師」 この「アジアン・ドキュメンタリーズ」他にもおもろそうなん、 ぎょうさんあるなあ。 […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月18日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.9「新生ロシア」「ベイウォーク」「彼女は夢で踊る」。 「新生ロシア」。 1991年、ソ連8月クーデターが失敗に終わり、市民が共産党と決別するまでのレニングラード(現サンクトペテルブルク)の町の様子をナレーションもなく、淡々と写したドキュメンタリー映画。 なんの説明もないのに […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.8「シスター」「すべてうまくいきますように」「紫 伝説のロックスピリット」。 「シスター 夏のわかれ道」。 ※多少、ネタバレあり。 若干、おやっ?と思う雑なとこや、ファンタジーかい!と思う現実離れしたとこもあったけど、姉弟の心情には、おおむね寄り添えたので、けっこう気持ちよく観られる映画やったな。 […]
2023年2月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月3日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.7「アメリカン・エピック」「ミスター・ランズベルギス」。 かたや5時間21分、かたや4時間8分。休憩は入るもののの、長さにめげて、行くかどうか躊躇してた映画2本、どちらも公開終わりそうなんで、覚悟を決めて行って来た。 「アメリカン・エピック」。 まずは、5時間21分の方。アメリ […]
2023年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年2月15日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.5「ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~」「イニシェリン島の精霊」「素晴らしき日々も狼狽える」「遊撃/映画監督 中島貞夫」。 「ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~」。 もちろんワシは、当時4歳なので、記憶はなく、その時の熱狂は、後々、聞いて想像してただけなのだが、この映画を観ると、ワシの思ってた以上の凄さ […]
2023年1月23日 / 最終更新日時 : 2023年2月15日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.2。「百年の夢」「グレイガーデンズ」「アメリカから来た少女」「あの娘は知らない」。 「百年の夢」。 朽ちていくものが好きだ。人でも、モノでも。いろんな経験や時間が、積み重なっているはずなのに、削ぎ落とされて、剥がれて、本質しか残ってない。 すべてが詩であり、音楽であるように感じた。一瞬一瞬を切り取ると詩 […]
2023年1月19日 / 最終更新日時 : 2023年1月19日 hashimoto 映画 二階堂CM清水監督ドキュメンタリー映画「ここで生まれて ここにいるー」東京上映会のお知らせ。 ワシもちょろっと出させていただいてる、大分むぎ焼酎二階堂のCMを長年制作されている清水監督のドキュメンタリー映画「ここで生まれて ここにいるー」の東京での上映会開催が決まりました。 だいぶ先ですが、5月14日(日)14時 […]
2023年1月5日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 hashimoto 映画 映画「セールスマン」。 映画「セールスマン」。しょぼくれたおっさんたちが、聖書売りながら、喜んだり、愚痴吐いたりするのを、ひたすら観続けるだけのドキュメンタリー映画でした。 しかし、なぜか退屈はしないんでした。ちょっと鏡見るような気分になってた […]