2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月22日 hashimoto 映画 よくできた自分探し物語なのだが。映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」。 ライターものってことで興味を持って「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」を観てきた。 よくできた物語。恋愛あり、失敗しながらの成長あり、面白いエピソードあり、グッとくるシーンもあり。要素的にも過不足ないし、ユーモアもところど […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 少数を理解しない多数。映画「山歌(サンカ)」怒涛のレポート⑥ サンカという人たちを初めて知ったのは、柳田國男さんの著作だったろうか。ワシが生まれた頃までは、山から山に移り渡り、定住せず、農耕せず、狩猟と蓑などの日用品の製作で、生きてゆく人たちが、日本にはいたという。漢字では「山窩」 […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 憎しみも連鎖するが、共感も連鎖するはず。映画「クレッシェンド 音楽の架け橋」怒涛のレポート⑤ ※少し、ネタバレあり。 もう二代も三代も前から紛争が続いているパレスチナとイスラエルの若者を集めて、世界的な指揮者がオーケストラを作ろうとする、実話から着想を得た物語「クレッシェンド 音楽の架け橋」を観た。 つい先日、バ […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2023年5月18日 hashimoto 映画 そこにはいろんな差別が吹き溜まっていた。映画「メイド・イン・バングラデシュ」。怒涛のレポート② 2本目は、バングラデシュのアパレルメーカーで働く女性たちが、目覚め、労働組合を組もうと奮闘する「メイド・イン・バングラデシュ」。 なんだかいろんな差別意識が、この行ったこともない国の女性労働者たちを働き手とする工場に吹き […]
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2023年5月13日 hashimoto 映画 映画「アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ」。 なんじゃこの映画(笑)構成も、ストーリー展開も、結末も、型破りすぎる。そして、おもろ過ぎる。映画「アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ」を観てきた。 テーマは現代的、舞台はルーマニアの首都、ブカレスト、女性教師の夫 […]
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 hashimoto 映画 映画「ベルファスト」。 ええ映画やった。観終わった後、しばらく席を立ちたくないほどの多幸感が、そのことを教えてくれる。(尿意が半端なかったので、立ったけど)アカデミー賞云々はどうでもいい。派手なところがどこにもない映画なので、そういうの期待して […]
2022年4月5日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 hashimoto ライブ 鈴木亜紀と野郎ども@周。 昨日は、平野町の周に久しぶりの鈴木亜紀さんを観に。昨日の「野郎ども」は、クラリネットの瀬戸さんとコントラバスの船戸さん、ワシの好きな人ばっかり!行かない手はないですわ〜。 まずは野郎ども二人入ってきました。 あれ?船戸さ […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2023年3月24日 hashimoto 映画 映画「金の糸」。 取り立てて何が起こるわけでもない。人の晩年に起きた小さな出来事。それが、辛い過去の記憶をつなぎ合わせ、いい思い出に変えていく。ものすごく簡単に言うと、そんなストーリー「金の糸」を観てきた。 じじばばの物語の好きなワシには […]
2022年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 hashimoto 展覧会 「安野先生の不思議な学校」安野光雅美術館コレクション@美術館えき。 安野光雅さんの追悼展「安野先生の不思議な学校」観に行ってきた。 ええ展覧会やったなあ。「えき」の展覧会は、いつも、レイアウトも工夫してあって、面白いんやけど、今回も、フライヤー裏面のイメージで、全体を学校、各教科ごとに教 […]
2022年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 hashimoto ライブ スパンコロイド@スピニングミル。 昨日昼間は、堺のスピニングミルで、スパンコスモ&コロイドの、通称スパンコロイド。この組み合わせ、6年前、奈良平城宮、維新派最後の公演の最終日で観て以来、ワシにとっては、特別な存在、観逃すわけには行かない。 音が溢れている […]