2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 hashimoto 映画 2020年代青春映画「恋人はアンバー」。 気づいてはいるけど自分でそれを受け入れられないゲイの男子高校生と、自分では受け入れてるけど周りの騒音をシャットアウトしたいレズビアンの女子高生が仮面恋人になる映画「恋人はアンバー」を観て来た。 息苦しさの中で、もがきなが […]
2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 hashimoto 映画 待つ女たち。映画「千夜、一夜」。 今でも年間八万人いると言われる失踪者、誰かが失踪する、ということは、誰か待つ人がいる、ということでもある。その待つ人に視線を向けた映画が「千夜、一夜」。 自分の意思でいなくなる家出、自殺、自分の意思ではなく、事件や事故に […]
2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 hashimoto 映画 キュンキュンしまくり。映画「プアン/友だちと呼ばせて」。 よかった〜〜。あまり期待してなくて、制作総指揮に「ウォン・カーウァイ」の名前見つけて「懐かしい」って思いだけで観に行ったけど、こんなにキュンキュンするとは思わなかった。映画「プアン/友だちと呼ばせて」。 主にタイを舞台に […]
2022年7月30日 / 最終更新日時 : 2022年7月30日 hashimoto 映画 T字路sの妙ちゃん役者デビュー。映画「メタモルフォーゼの縁側」。 T字路sの妙ちゃんが役者として出演して、音楽もT字路sがやってると聞いて、何の予備知識もなく、映画「メタモルフォーゼの縁側」観に行って来た。 始まると、すぐにBLがモチーフの映画だと分かった。道理で、観客、ほとんど女性だ […]
2022年7月28日 / 最終更新日時 : 2022年7月28日 hashimoto 展覧会 BRIAN ENO AMBIENT KYOTO。 いやあ、気持ちよかった。京都七条堀川をちょっとだけ西行ったとこにある京都中央信用金庫 旧厚生センターでやってた、ブライアン・イーノのインスタレーション「アンビエント京都」。 「ENO」の文字が普通に京都の町に馴染んでるの […]
2022年7月18日 / 最終更新日時 : 2022年7月18日 hashimoto ライブ ムジカジャポニカ16th爆スペシャル!『ムジカで恍惚〜ふちふなと石橋英子』。 先週木曜はムジカジャポニカにワシにとっては初めての組み合わせ、観に行った。石橋英子さんとふちがみとふなとさん。こんなすげえ組み合わせのライブがあるんが、ムジカのすげえところやな。 まずは、石橋英子さん。静かだけど、すんげ […]
2022年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年7月17日 hashimoto 映画 映画「ガザ 素顔の日常」。 世界で一番危険な場所とも言われるガザ地区。そこに住む人々の日常を描いたドキュメンタリー映画「ガザ 素顔の日常」。特にストーリーはない。ガザに住む老若男女の毎日を、パッチワークのように切り取りながら描いていく。 正直言って […]
2022年6月30日 / 最終更新日時 : 2022年6月30日 hashimoto 映画 ドキュメンタリーの強さ「私だけ聴こえる。」 アカデミー賞を獲得した、あの映画のドキュメンタリー版のような映画、「私だけ聴こえる」を観てきた。 こっちには、特別の才能を持った人も出てこない。ドラマチックなストーリー展開もない。だけど、だからこそ、彼らの苦しみや、喜び […]
2022年6月30日 / 最終更新日時 : 2022年6月30日 hashimoto 沖縄 何より、生の声が強い。映画「ひめゆり」。 2006年のドキュメンタリー映画「ひめゆり」のリバイバル上映を観てきた。 実際の生存者、22人へのインタビューを中心に構成された映画。よくぞ、この言葉たちを、残してくれたものだと思う。実際撮影中にも、3名が他界され、2名 […]
2022年6月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月17日 hashimoto 映画 昔の名作のデジタルリマスターリバイバル。映画「シティ・オブ・ジョイ」。 最近、デジタルリマスターがブームなのか、昔の名作がリバイバルされることがよくあるなあ。で、30年ぶりのリバイバル「シティ・オブ・ジョイ」を観てきた。 観てすぐに「歓喜の街」とはよう言ったもんやなあ、と思った。カルカッタ( […]