2024年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年4月2日 hashimoto 町歩き 春の大人の遠足「京都吉田〜神楽坂」。 前日土曜の神戸遠足で泥酔したものの、早い時間に寝たので、日曜は爽やかなお目覚め。朝風呂に浸って、ますます爽やかになって、颯爽と出かけます。 大川でなんかやってました。時期的には、満開の桜が背景にやるつもりやったんやろな。 […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年9月29日 hashimoto 祭り カニコーセン、吉田寮初登場。ゆるゆる祭り、櫓盆@京大吉田寮。 先週金曜、京都に行って来た。ちょっと行きたい展覧会あって、阪急電車を大宮で降りたのが、15時半過ぎ。今から行くと、16時頃ミュージアム到着やな。ちゃんと調べてなかったのだが、そのミュージアムは17時閉館だった。間に合わん […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年9月7日 hashimoto 映画 奥の奥に純粋な魂を感じた。BBBムービー「ウェルカム トゥ ダリ」。 公式サイト 実際のダリの人となりについて、それほど詳しいわけではないので、この映画が、どれくらい事実に近いのかはわからなかったが、この映画の中でのダリとガラは、ほんまに変人過ぎて、とても付いていけそうにない気がする。 だ […]
2023年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月8日 hashimoto 映画 自己愛の強いじじいって、面倒。BBBムービー「老ナルキソス」。 公式サイト こないだ観た「苦い涙」の主人公と言い、この映画の主人公と言い、ほんまに自意識高いじじいって、自分本位で扱いにくいわ〜。加齢とともに、寛容性が、ますます失われてしまうんやろか。すげえ周りの人に恵まれてて、大事に […]
2023年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.32「郊外の鳥たち」「レッド・ロケット」「アダマン号に乗って」「アンドレ・レオン・タリー美学の追求者」。 「郊外の鳥たち」。 公式サイト ポスターの少年の目の強さが気になって観に行ったのだ。うーむ。映像は不可思議に美しく、カメラも物語も、ゆっくりと動くのに、幻惑されて目眩がしそうな感覚に襲われる。時制がいつなのか、このシーン […]
2023年4月4日 / 最終更新日時 : 2023年4月4日 hashimoto 日々雑感 濃ゆい喫茶店(客が)。 隣の席の青年二人は、なにやら怪しげな勧誘術のレクチャー。 向かいのカップルの男性は、友だちから来たらしい、退職の報告メールを、女性に読み聞かせてる。 この喫茶店、見た目普通やのに、濃ゆ過ぎるわ。
2022年10月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月3日 hashimoto 映画 初めて観るかもしれない完全オフタイムのビートルズ。映画「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」。 一人の青年が、失恋を癒すために、インドの僧院を尋ねると、そこには、ビートルズが暮らしていた。その話、そこで撮った写真、その青年は、多くを語らず、写真も誰にも見せてなかった。それを娘が見つけて。 「ミーティング・ザ・ビート […]
2022年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月30日 hashimoto 映画 ホン・サンス二連発「あなたの顔の前に」「INTRODUCTION」。 韓国のホン・サンス監督の映画を二発続けて観る。「あなたの顔の前に」と「INTRODUCTION」。ひとつは、ほぼ一日の女性の物語、もうひとつは数年をかけた青年の物語。だけど、ふたつには、共通の静かで詩情豊かなトーンがあっ […]
2022年6月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 hashimoto 映画 彼はワシなのかもしれない。映画「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」。 ナチスの足音迫る1930年代のベルリンで、進むべき道に悩み、恋に悩む、モラトリアムな青年の映画「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」を観てきた。 少し長めの映画だったけど、脚本もしっかりしてるし、役者も演 […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 hashimoto 映画 4月14日⑤映画「ブルーバイユー」。 出町商店街に向かったのは、大阪で観逃した映画「ブルーバイユー」を観るためでした。「ブルーバイユー」ゆーてもディズニーランドにあるレストランちゃいます。 ものごころ着くか着かんかの頃、韓国からアメリカに養子として連れてこら […]