映画「恋しくて」。

本日のおDVDは久しぶりに見る「恋しくて」。
BEGINの青春時代をモチーフにしたオリジナルストーリー。
脚本、監督は「ナビィの恋」の中江裕司さん。
ワシの中ではナビィに負けず劣らず、好きな映画。
ナビィがおじい、おばあの青春なら、
これはこれは高校生の青春ストーリー。
恋しくて、と言うより、愛おしくて、切なくて、
出演者全員を抱きしめたくなるような、キュンとする物語。

ストーリーのメインは石垣島なんだけど、
奄美も少し出てきて、前回観たときは、まだ奄美に行ったことなかったので、
奄美に行ってから観るのは初めて。
奄美の風景も記憶に馴染んで来て、前より深く入って来たかもしれない。

ストーリーのキーが音楽になってるので、
いろんなところに本物のミュージシャンが出てくる。
中でも与世山澄子さんの「素晴らしきこの世界」と、
奄美の武下和平さんの「よいすら節」(映画用オリジナル歌詞バージョン)が、
震えるほど素晴らしかった。

出演者はほぼ素人のオーディション、メイキングとか観てたら、
もう映画のストーリーの中の役が、愛おしいのか、
頑張ってその役を演じる素人の子が愛おしのか、わからなくなって来た。

それくらい思い入れしてもうて、最後の方は、じゃくるくらい泣いた。
けど、観終わったら、ほんまにスッキリした気分。
もっと話題になってええ、気持ちええ映画やわー。
ナビィ役の平良とみさんや、吉田妙子さん、
八重山なんで、お隣のってことでか宮古の国吉源次さんまで出てるのも、
沖縄好きには嬉しい。
あ、登川誠仁さんも、声だけだけど、意外なとこで出演。
あと声だけ出演は津波信一さんと川満しぇんしぇーとやっぱり凝ってる。
あと、BEGINのマサルさんがほんまにギター教えてもらってた先生や、
ビギンがほんまに通ってた楽器屋のおっちゃんが本人役で出てたり、
めっちゃトリッキーな役で、当時の石垣市長さんが出てたりと、細かい観所も満載。

あー先日の「波の上のキネマ」と言い、「恋しくて」と言い、
ワシは飛行機乗れる体調になったら、
すぐにでも、八重山に行ってしまうのか!!

ご参考までに、与世山澄子さんは、那覇で劇中と同じ
インタリュードという名前のお店をやってはりす。

武下和平さんは確か尼崎在住です。

国吉源次さんは宮古民謡のレジェンド中のレジェンドです。

もし、これを読んだ誰かが、この映画、DVDでもええから、
観てくれたら、嬉しいなー。

みなさん、よろしくです!バンミカスドー!てぃー!たー!みー!ゆー!

【追記】
「こんなときしか観んやろなあ」と、‬
映画「恋しくて」(洋画じゃなくて、‬‪石垣島舞台の方)の‬‪コメンタリー観てた。
中江裕司監督とBEGINの3人の‬‪「恋しくて」の映画、観ながらの会話。‬‪
めっちゃおもろかった。‬‪

「なるほどなー」思たんは、‬‪「高校3年生になると漂う、‬‪微妙な空気」。
石垣島では、ほぼ全員、高校卒業後、島を出る。
BEGINの高校の同級生では、郵便局員になった一人以外、全員島を出たそう。
でも、「どこに行くのか?」とか「何をするのか」とか、
聞いちゃいけないムードがどこからともなく漂うらしい。

ワシにしても、高校卒業して以来、一度も会ってない人も多い。
ましてや石垣島。
今生の別れになるかもしれない別れをこの歳で体験するんやなあ。

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