橋の下盆踊り2023初日(8月25日)。

先週金曜から今週月曜まで、
愛知県豊田に橋の下盆踊り行ってました。
3日間、全日参加の予定やったけど、
流石に今年の凶暴なまでの暑さ、
ちょっと自信なかったんやけど、
なんとか持ちました。
3日、それぞれ、別のブログで書きます。

前日、けっこう遅くまで飲んでたが、
9時前の新幹線に間に合う。
京都から谷口くん乗ってくる。
タンクトップ一丁、京都出たらすぐハイボール。
気合い入りまくりやん!

ホテルに荷物預けて、会場へ。
オープニングの「ぬ組の木遣」を観逃しちゃいかん!

まだ夏雲。
会場が近づいてくる。
ああワクワクする!
暑いけど。

会場着くと、ナオユキさん、おる、せいちゃん、おる、
ムーチョくん、おる、鳥取のヨシ君、おる。
ああ、始まるんやなあ!!

ナオユキさんが撮影したのをお借りしました。
ありがとうございます!

「ぬ組の木遣」、
ああ、知った顔がチラホラ。
またここに来られた、という気持ちが、体を温めていく。
最初にきちんとこういうの、やるところが、
橋の下の嬉しいところでもあるなあ。

まるたんぼの女性は、タカダアキコさんの娘さんらしい。
こんな大きな娘さん、いてはるんや!

こんなコーナーもあるのが、橋の下らしい。

バグマイズ、ワシらがなくしてもうたもん、
いっぱい持ってるって気がする。
生まれ変わってやり直したくなる。

おお!早くも、ALKDO。
ガチャピンさん来てるんや!
今回のメインステージ、一個目の出演バンドっす。

流石にすごい盛り上がり。
暑いけど、メインステージは橋の下で日陰やし、
風が吹くとえらい気持ちええ。

おおお!「平和に生きる権利」やん!
「アリラン」やん!「石」やん!!

お!ひさぼんも来てた。
阪急京都線チーム!

ALKDOから間髪入れず中ムラサトコさん。
なんて幸せな祭りやろ。

サトコさん、ほんま天才やなあ。
普通に流行る曲作ろうと思ったら、
3秒で、出来るんちゃうかな、思う。

けど、サトコさんのやりたいことは、そんなことやなくて、
ちゃんと心に触れる音楽なんやろう。

みんなが思い思いにサトコさん聴いてる。
ほんま、幸せな景色やなあ。

ちょっと疲れて休憩&かじまやのラーメン。
これも「橋の下来たなあ」思わせてくれる
パズルのワンピースやなあ。
京都の吉田寮や、岸和田のGENTENにも出店してたけど(笑)

そしてPLUTATA(jaaja)。
彼らが、この世にいるだけで、
ワシは幸せになれる。
嬉しいんだか、悲しいんだか、
切ないんだか、ワクワクするんだか、
何かを鷲掴みにされて、
どうすれば分からなくなる結果、
とりあえず涙が出る。

もしかしたら、未来には、
この感情に名前がつけられるのかもしれない。

何とも言えない、
まだ名前のない感情を味わっている。

この気持ちを理解しよう、
言葉にしようととすることが虚しくなる。

聴きながら、川面が煌めくのを観る。
それだけで「人生は美しい」と思える。

このあと、ちょっとゆったりしてたら、 Giant Stepsのあっちゃんが、
ナオユキさんとのツーショット、撮ってくれはりました!
あっちゃんありがとう!

そして、橋の下にとうとうやつらが!
初登場の渋さ知らズ。圧倒的!

それぞれの存在感がすごい!
のに、それがこんな大人数で!!

今まで何で出てなかったんやろ?
思うくらい橋の下に合ってる。

この日、二回目の「平和に生きる権利」、
アドリブソロからのいきなりのテーマユニゾン。
爆発力!破壊力!

アンコールが鳴り止まん。

OBRIGARRD、ケルティックな風味混じってて、カッコ良し。

けど、流石にちょっと疲れて、
座れるところでくつろぎながら聴かせて頂く。

SHIBAF0、重低音が気持ちいいハードコアパンク、なんかな?
けど、やや疲れた61歳の耳にはちょい辛い
距離とりながら聴く。

やっぱりモンゴルパンは、地元の吉田夜市に出店してるんかな?
見当たらず。せいちゃんに教えてもらった、
チベットのサモサみたいな肉料理がめちゃ美味!
せいちゃん、ありがとう!

ええ月。
完璧な一日やなあ。

一平師匠、ほんま素晴らしい!
これは、ブルースやし、ソウルやなあ。
ぐっちゃんも上手いなあ。

橋の下の鉄骨のとこで、骸骨も踊ってた。

滞空時間、無国籍音楽、
国境なき快楽音楽!ほんま気持ちいい!
どこの国か分からんけど、アジアなんやろなーな気はする。

影絵がめっちゃおもろい。子どもも、大喜び。

体は人間やと思うんやけど、
顔、どうしてるんやろ?でかい仮面?不思議。
実はワシ、この滞空時間、一番楽しみにしてたので、
同じタイミングでやってたナオユキさん、観逃してしもた。
すんません!!ゲリラでやってください!

今日のタイムテーブルにない、
どころか三日間のタイムテーブルのどこにもない、
今年は、観客で参加の知久寿焼さんの弾き語りが夜中に始まる。

そして、めちゃくちゃいい。
これが橋の下。
なんか、もう全面的に好き。

普段なら、はるかに泥酔してる量飲んでるのに、
この段階で、まだシラフやったのは、橋の下代謝か?

と言いつつ、この後、
ナオユキさんやせい子ちゃんたちのワ〜ワ〜言うてて、
泥酔ギリギリまでは、行ってしまいましたとさ。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA