映画「Smoke」。
今日は「勝手に映画の日」。
続けて観たのは「SMOKE」。
ハーヴェイ・カイテルが好きで観たかった映画。
ストーリーは、ハリウッドじゃない
アメリカの小作品らしい、
心あったまるええ話なんだが、
それは観てのお楽しみなんで、割愛。
めっちゃ良かったのは音楽。
途中もレイチェル・ポートマンとか、
ジェイ・ホーキンスとか、
ワシの好きなん使ってるんやけど、
ラストが圧巻。
エンディングシーンでは、トム・ウエィツの
「イノセント・フェン・ユー・ドリーム」。
タイトルロールでは、ジェリー・ガルシアの
ちょっとドゥワップ入った「煙が目にしみる」。
ジェリー・ガルシアのは、初めて聴いたけど、
ワシの知ってる「煙が目にしみる」史上、最高かもしれん!
つーことは、ブライアン・フェリーを
抜いたってことになるのか。
サントラ、買おうかなー。
平井さん情報によると、那覇桜坂のsmokeは、
ミーチューさんが、この映画にちなんで付けた名前らしい。
追伸:あんまり良かったので、もう一度DVDを観てから返却。
1回目は気づかなかった伏線、
ちょっとした表情や画面構成の意味がわかってきて、
2回目の方が、ずっと楽しめた。
いやー深い。よくできた映画や。
二度観して、ほんまに良かった。
ワシの友だちにはこの映画ファンが多いようで、
コメント欄、盛り上がりました。
嬉しかった!
(20230613記)