橋の下世界音楽祭2018初日。

もう凄すぎて、頭整理するのは不可能と
諦めました。
時間のあるときに、少しずつ写真を棚卸しします。
それぞれの写真に関して覚えてること、
ちょっとずつ書くつもりですが、
自分のための覚え書きみたいなもんです。
期待しないでください(笑)
ほんまに最高の祭です。

毎年、この風景見ると、ワクワクし始める。

メインステージとかも作ってるのかな?
義くんもメンバーの「新世界」の皆さま。
米子大仏もこの人たちの作品らしい。

これが米子大仏。
左手に十字架。右手でOKマーク。
まさに、日本の宗教そのもの。
この祭の気分を全部表してるんかも。
あとで、愛樹さんに教えてもうたけど、
隣のステージはモスクをイメージしてはったそうです。

やった!ALKDOや!
ああ、橋の下なんやなあ。
ベース、T字の篠ちゃんやん!
愛樹さん、かっこいい!
竹さん、サイコ~~!

ドンドン人が集まってくる!
平日の昼過ぎなのに。
みんな橋の下、待ってたんやなあ。
同じ、橋の下の住人や!!
喋ったことないけど、毎年会う人の顔も見える。
また会えた!嬉しい。

毎年、いろいろセットも考えてある。
この三日のために、ちゃんと構造計算とかもしてるんやろな。
どれだけのエネルギーがこの祭に注がれてるのか。
途方もないなあ。
あ、これが先ほど言ってたモスクイメージのステージです。

草原ステージでは優作さんと服部さん!
ああ、ぼ〜くは嬉しいよ~。
(知久さんみたく、ゆーてみました。)

岡やん、福岡から来た~~~!
先週、京都居酒屋博、熱出て行けなくてごめん!!

空が。緑が。
ここは、橋の下。
お天気よかって、最高。

空の青。
ここは、橋の下。

おおおお!前の晩も一緒だったぞ!
ムジカのせい子さん登場!!
きゃわいい~~~!

もう、こういうのの、一個一個が、
胸をざわつかせるんやから。

練り歩きも、付いて回りたいくらい楽しい。

大太鼓は、車で練り歩く。

おおお!練り歩きながらのライブペインティング!

蛇踊りも、息が合ってて見事。
空に映える赤。

や~~~もう祭の顔、T字路s。
妙ちゃん、かわい~~!
篠ちゃん、かっこいい~~!
音楽、ものすごい~~~!

おおお!なんと!!出演予定ないのに、
踊ろうマチルダさんが!

踊ろうマチルダさんと良元優作さん。
何が目の前で起こってるんやろう。

踊ろうマチルダさんと優作さん。
二人とも、ご機嫌さん!!

二日続けて、知久さん聴くとは、何て贅沢な!!

知久さんとこにも、わらわら人が集まる。

ほんまに今年は空が青い。
去年の初日は大雨やったなあ。

知久さんと骸骨人形。
知久さん、ほんまにええ顔で笑わはる。

おおおお!初めてのツーショット!!
うどんスープのCMの歌い手さんと、
イラスト&演出の方の組み合わせ。
ご紹介できてよかった!

もう一発!全身で。
うどんスープCMの歌い手さんとイラスト&演出さん。

染まっていく豊田スタジアム。
よ~見ると、異形の建物やなあ。
4つ突き出た角で、ピンクフロイド、ちょっと思いだした。

やった!ミチロウさんの羊歯明神!
今年も元気!そしてもちろん死ぬほどカッコイイ!!

おおおおお!奄美から盛島貴男おじいも。
めっちゃ元気そう。

羊歯明神に見いる知久さん。
ある意味、日本のパンクの最高峰って気がした。

岡やん、イズミさんの大学同級生コンビ。
イズミさん。
去年の岡やんの名言。
「20年後に同級生の乳房見るとは思わなかった。」

愛媛からサトコさん来た!!
いきなり自由で宇宙な歌!!

サトコさんから角生えてるみたいや(笑)
子どもさんも連れて来てはりました。
サトコさんの歌、ほんま自由で素晴らしい。

この人も橋の下の顔。
のりをさん!

サトコさんのステージ。
きっと気に入ると思って連れてきた川島さんが
ほんまに気に入ってくれて嬉しかった!!!

モンゴルゲルの中でナオユキさん。
今年も大爆笑!!
視界の水平がわからなくなって、
なんだか異空間にいてる気分になった。
それは「ナオユキ」という名の酒場だったのかもしれない。

外から見ると小さな小屋なのに、
中に入ると意外と広くて天井高い。
隅々まで、ナオユキさんの言葉が支配する空間。
思うように笑い声を引き出す空間。
ああ、何て幸せなんや!!

せい子さん、始まった!!
初の橋の下で嬉しそう!

おおお!せい子さんを見つめる遠藤ミチロウさん!!

夜の闇の中、湧き上がるように聴こえるせい子さんの声。
原始の時代の祭ごとのようだ。
もちろん、女神はせい子さんだ。

橋の下はタイムテーブルが終わってからがすごい。
あちこちでゲリラライブ。
その情報を捕まえるのが大変。
初日でも、ほら!こんなにシークレットなライブが!
寝てる暇も、呑んでる暇もない。
寝て、呑んだけど(笑)

いきなり始まった、良元優作さんと踊ろうマチルダさんの初共演。
こんなすごいことが、予告もなしに!
だって橋の下だから。

良元優作さんと踊ろうマチルダさんが、
一緒にやるのを観ることになるとは、
この日朝起きたとき、
いや、この瞬間まで、思いもしなかった。

良元優作さんと踊ろうマチルダさん。
楽しそう!!
ハーディーガーディー?
おもろい楽器やなあ。
やはり橋の下は凄すぎて、
もう頭の中がわやくちゃなんすが、
とりあえず、良元優作さんと踊ろうマチルダさんの
史上初の共演の現場にいられたことは、
確実に長く記憶に残るだろうと思う。

踊ろうマチルダさん。
肩から力抜けて、ええ演奏してはります。

踊ろうマチルダさんの足元。
ええ音楽は、土を踏む音も愛おしい。

わ~~~!京都からナノ食堂も来た~~~!

草原ステージで深夜行われた民謡ワークショップ。
奄美や瞽女歌や津軽三味線、秋田三味線、
いろんな深い話聴けた。
めっちゃ勉強なった。
ヒートアップする話、ほんまおもろかった。

ここで聴いた津軽三味線もすごかった。

またしてもシークレットなライブ。
踊ろうマチルダさんのソロ。
タイムテーブルのどこにも、このライブどころか、
マチルダさんの名前もないのに!!

踊ろうマチルダさん、ほんま肩から力抜けて、
ええ歌、歌ってはった。
きっとこの祭を本気で楽しんではったんやと思う。

ちなみに橋の下世界音楽祭のこと、確認のためザクッと言っておきますと、
電力は、太陽光発電、自家発電で賄います。
ゴミ箱はなく、持ってきたゴミは持ち帰ります。
お店で買ったものは、そのお店に返します。
ワシはその時「おいしかったです!」とか
言葉を添えるようにしてます。
それでも、出てしまうゴミは子どもが拾って、
交換所に持っていくと、
駄菓子なんかと交換できる券がもらえます。
基本的には投げ銭制で、2000円以上投げ銭すると、
手拭がもらえます。
この手拭がなかなかカッコよくて、種類もいろいろあるので、
毎日、2000円以上投げ銭して、3枚は手拭もらいます
出演者も、主催者が厳選した本物の音楽をやる、日本、アジア各地の人々です。
年によってはバスクからとかからも来てたりします。
民謡ワークショップなどライブ以外のイベントも
素晴らしかったです。
そして、プログラムには載ってないゲリラライブが
あちこちで行われます。
みんな昼間っから酒飲んで酔っ払ってるし、
タトゥー入ってる人の比率も高いのですが、
驚くほど、もめごとが少ない祭らしいです。
この三日間の夢の町を作り上げて、
運営してる人のこと考えれば、
しょうもない争いごとなんて、
やってられなくなるのかもしれません。
怖いお兄ちゃんもおっさんも、
会場にいる人はだいたいニコニコしてます。


ほんまに隅々まで、驚嘆に値する素晴らしい祭です。

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