観たい!と言うか、観なきゃいかん映画2作。

友だちが書いてたり、たまたま見つけたりで、
秋に観なきゃあかん映画がふたつ見つかったので、
覚書き兼ねてまとめておく。

【その1】異端の鳥。

第二次大戦さなか、ホロコースト逃れるために疎開した少年が、
差別や迫害に抗って生きていく話らしい。
ベネチア映画祭では、あまりに過酷な描写に途中退出者が後を立たなかったらしいが、
ラストまで観た人からは、大絶賛されたらしい。

ただの戦争映画ではなく、異端を排除しようとする人間の普遍的な差別意識に
迫って、それを乗り越えるヒントをくれそうな気がする。
ハーヴェイ・カイテルが出てるのも観たい理由のひとつ。

まだ劇場情報とか出てないけど、
10月9日よりTOHOシネマズシャンテ他にて全国公開らしいので、
大阪でもきっとやってくれるやろう。

怖いものに弱いワシには胆力がいりそうだが、
途中退出せず、目を背けず、観通したいと思う。

【その2】ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった

ロック史上、一番偉大なんじゃないか、とワシが思ってる
ザ・バンドのドキュメンタリー映画。
ロビー・ロバートソンの自伝を元に、スコセッシとロン・ハワードが総指揮にあたったらしい。
スコセッシは、ザ・バンドの解散ドキュメンタリーの名作「ラストワルツ」の監督でもある。
今も語り継がれる音楽ライブ映画の金字塔、ラストワルツの名声に
傷をつけることなんて、するわけないので、
この映画もすごい映画になってると予想する。
いわば、ラストワルツの続編、いや完結編みたいなポジションになるんではないか。
ラストワルツが去年かな?リマスター上映されたのも、
この映画のためだったのかもしれない。
この映画観る前に、もう一度ラストワルツ、観ておこう。

ラストワルツも出演者が凄かった。
ボブ・ディラン、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、マディ・ウォーターズ、
ヴァン・モリソン、ドクター・ジョン、ジョニ・ミッチェル、ロン・ウッド、
ボビー・チャールズ、リンゴ・スター、ロニー・ホーキンズ、
ポール・バターフィールド、ニール・ダイヤモンド、ステイプル・シンガーズ。

今回も負けず劣らずだ。

ロビー・ロバートソン、リック・ダンコ、リヴォン・ヘルム、ガース・ハドソン、リチャード・マニュエルのメンバーはもちろん、マーティン・スコセッシ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ピーター・ガブリエル、ジョージ・ハリスン、ロニー・ホーキンス、ヴァン・モリソン、タジ・マハール。

いかに、ザ・バンドが偉大なバンドとして、尊敬を集めてるか、
出演者だけでも見ても、わかる気がする。

けど、リヴォン・ヘルムが生きてたら、ロビー・ロバートソンの自伝ベースの
この映画、絶対認めなかったんやろうなあ。
ワシが一番好きなんがリヴォン・ヘルムなんで、少々申し訳ないが、
やっぱり観てみたい気持ちには勝てん。

ちなみにこの映画、予告編もまだだし、公式ホームページも、
今のところ、ポスターのみだ。
劇場情報も10月23日より渋谷のWHITE CINE QUINTOほか全国で順次公開、
としかないので、確実に大阪でやるかどうか、わからんが、
祈るような気持ちで、大阪来るのを、期待してる。

蛇足かもしれんが、そういえば、ハーヴェイ・カイテルもスコセッシ映画、出てるな。
この2作繋ぐキーワードは、スコセッシかもしれんな。

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