やり過ぎリハビリin京都その③大覚寺〜清凉寺。

※タイトルの座りが悪かったので、ちょっとだけ変えました。

さて大覚寺を出たところで、福田美術館に向かおうとしたのだが、
Google Mapを触ってると、その道中、少し寄り道すれば清凉寺あることに気づく。

清凉寺には、ワシが好きな仏像上位にランクインする釈迦如来像があるのだ。
寄らなければ、失礼に当たろう。

大覚寺から清凉寺への道は、田畑も多く、ほんまにワシの想像する京都の郊外そのままの風景。
「右京って、こうやんなあ」と思いつつ歩く。

菜の花の向こうに清凉寺が見えてくる。

清凉寺の門も、好きな建築だ。
横幅に比べて高さがある。なんかシュッとスマートな感じ。
あんまり観ない門の形やと思う。

多宝塔とかもあって、けっこう立派なお寺なのだが、
観光客が嵯峨野に求めるものと少し違ってるのか、
そんなに混んでる記憶はない。
と言うか、何年ぶりやろうか。
20年かもっと前、大学時代の友人と来た記憶があるのだが、
なぜ、その友人と清凉寺に来たかの理由は全く思い出せない。

なので、釈迦如来像に会うのも、その時以来のはず。
(もちろん、撮影禁止なので、写真は、ネットから拝借)

この衣のラインと艶めかしさがお気に入りポイントです。
この釈迦如来像は中国北宋で製作されたもので、
戦後修理されたとき、面白いものが見つかったことで有名だ。
世界最古の内蔵模型。かなり精密ならしい。

この写真もネットから拝借しました。

びっくりしたのは、この内臓模型が展示されてる場所、
「確か、如来像に向かって左手の陳列棚の真ん中少し後ろめ」
20数年前の記憶を辿ると、どんぴしゃ、その通りの場所にあった。
この寺に来た経緯とか全く忘れてるくせに、なんと正確に覚えてることか。
ワシの海馬の優先順位がわからんなあ。

そして、全く忘れてたこと、本堂の後ろの扉は、ええ庭に繋がってた。
この庭の存在すら、忘れていた。

なかなかええ庭だった。
行きあたりばったりにしては、けっこうええ感じの小旅行になってきたが、
少々疲れた。
境内の石に座ると、庭師?の方が、新しい杭をバーナーで焼いていた。
なるほど、この方が、古びて見えて、寺の感じに合うもんな。
こういう細かいメンテナンスで、寺の雰囲気って守られてるんやなあ、
と感心する。

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