集う人々-描かれた江戸のおしゃれ-@細見美術館(怒涛の5連発④)。
次の会場は、みやこメッセのはす向かい、
ワシの好きな美術館上位にランクインの細見美術館でやってる
「集う人々-描かれた江戸のおしゃれ-」です。
しかし、う〜〜ん、さすがに電池が切れてきてたのか。
観てるときは、面白かったんやけど、
今、思い出そうとすると、あまり出てこない。
江戸風俗図巻という江戸の人の職業別スタイルを描いた絵が面白かったことは覚えてる。
髪型とか、服の形とか模様とか、少しずつ違ってて「なるほどなあ」と観せて頂いた。
お弁当箱の蒔絵も見事だったけど、
それは、五条京阪近くのお辨當箱博物館でさんざん観たからなあ。
けど、ここのコレクションは、ほんま凄いです。
若冲とかやと、相国寺に迫る豊富さやと思います。
なので、ここの展覧会は、いつも注目しております。
で、グッズも豊富、今日も猫の小皿と、ウサギの小皿が欲しくなったけど、
さすがに今日は買いすぎたので、我慢しました。
観終わると、4時。
三条京阪に戻り、遅めの昼飯を頂く。
次の映画は7時からなので、時間はたっぷりある。
「もうちょっと細見、時間かけて観てもよかったか?」と思ったが、
いやいや、あれで限界やな。
ちょっと暑さもおさまってきたので、散歩がてら、知恩院まで歩き、
バスで、東寺のすぐ近く、京都みなみ会館を目指す。
さあ、最後のお楽しみの映画だ。