野外劇団 楽市楽座「うたうように」@十三東公園。

昨晩は、楽市楽座の公演を観に、十三東公園へ。

大阪の淀川区を中心に活動する、
屋根も壁もない完全な野外劇団で、
全国で投げ銭公演を行っているらしい。

前々から観たかったのだけど、
なかなかタイミングが合わず、
今回初めての観劇。
知り合いの村上理恵さん(劇団どくんご所属)がゲストで出るらしく、
これはチャンス!と村上さんの出る最終日に出かけてきた。

いやあ!楽しかった!!
きらびやかな衣装、廻る舞台、
完全に家族4人だけで、芝居はもちろん、
演奏やセットのチェンジまで!
芝居のトーンは、やたけたな感じやのに、
ものすごく練り込まれた構成なんやろなあ。
めっちゃ楽しかったんやけど、
あとで思い出すと、その緻密な構成に感心してしもうた。

ストーリーは天地開闢みたいな話で、
4人がそれぞれ、石、火、水、風の役で、
衣装もそれを象徴している。
でも、まあワシはストーリーを追っかけるより、
目の前で繰り広げられるヴィジュアルや音を、
意味もなく楽しんでいた気がする。

笑いもあるけど、お笑いかと言うと、
そんな小さなもんに括られるものではない。
じゃあなんだ、と言うと、
ワシの知識では、説明しきれない、としか言いようがない。
説明は、出来ないけど、ただただ楽しかった。

そしてゲストの村上理恵さんの舞踊。

これにも、圧倒された。
小道具は傘と顔に巻いた包帯だけなのに、
目が離せなくなる。
上手いのかどうかとか、ワシには分からんけど、
「凄い」ということは、間違いないと思った。

後半もきらびやか!
洗濯ロープみたいなんに手作り感満載の飾りを吊り下げてるだけなのに、
それが無茶苦茶きれいに見える。
夢の中の世界のように思えてきた。
この飾りも、芝居の流れの中で、役者が自分でセットする。
あとで考えると、村上さんのコーナー以外の音楽も、
カラオケとか使わず、全部芝居の中で役者が、歌い、演奏する。
凄いなあ。

上の写真で舞台に散らばってる色とりどりの紙も、
この劇団の楽しみのひとつやな。
これ、観客が投げるおひねり。
配られる色紙にお金を包んで投げ銭するわけだ。
コントロールよく投げるためには、
お札よりコインの方が全然やりやすい。
慣れた人は、コインを包んだ色紙をたくさん用意してるようだ。
ワシは、初めてだったので、とりあえず、財布にあるコインをひと包み、
お札を小さくして色紙で巻いたのをひと包み投げたのだが、
やっぱりコインの方が全然投げやすかった。
次回は、コインいっぱい用意していくことにしよう。

今回、もうひとつ嬉しかったのは、公演始まってすぐに来たメッセージ。
「わたしも来てるよ!」と、早苗ちゃんから。
おおお!早苗ちゃん、体調崩してたらしいけど、元気になったみたい!
約束してたわけでもなく、自分が面白いと思うものに、
友だちが来てるのは、すごく嬉しい。
終わってから「どこが面白かったか」みたいな話もできるしね。

この状況なので、次がいつか分からないけど、
次回も是非行きたい。
早苗ちゃん、今度は約束して行きましょう!

ひとつ残念だったんは、最終日だったこと。
あともう一回くらい観に行きたかったなあ。

楽市楽座は9月〜10月と、
四国、中国、関西、九州と、
西日本中心に廻るみたいなので、
お近くの方は是非!!スケジュールはこちらから

今回の十三公演、十三エキスプレスというホームページに
詳しく載ってたので、リンクしておきます。

今回の公演がコンパクトにまとまってる動画、ありました。

あ、昨日の公演、もうアップされてる!


あ、動画の頭にワシ写ってる。
画面左端のずんぐりむっくり、たぶん、ワシ。

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