2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 hashimoto 映画 映画「シング・ア・ソング」。 吹奏楽に男子シンクロ、百人一首、、、日本では、泣いて笑って、なんかを達成するのは高校生と相場が決まってるが、イギリスになると、男性ストリップに漁師たちの舟唄、俄然おっさんたちが頑張る。しかも、大体実話ベース。 で、今度は […]
2022年5月24日 / 最終更新日時 : 2022年5月24日 hashimoto 映画 映画「銀鏡(しろみ)」。 いきなり、天体映像から始まった。「宮崎県の神楽の映画」と思っていたので、「あれ?間違って入ったか?」と思ってしまった。 宮崎県西都市銀鏡に伝わる、星の神楽を詩的に紡いだドキュメンタリー映画「銀鏡」を観に行った。 「銀鏡」 […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 ものすごい。映画「インフル病みのペトロフ家」怒涛のレポート⑦(最終回)。 さて、この映画である。これを最後に観たわけではないのだが、これのこと書いたら、他のことが書けなくなるかもしれないと思って、最後にした。それくらい観てから、ずっと頭の中にこびりついている。 「インフル病みのペトロフ家」とい […]
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 hashimoto 映画 少数を理解しない多数。映画「山歌(サンカ)」怒涛のレポート⑥ サンカという人たちを初めて知ったのは、柳田國男さんの著作だったろうか。ワシが生まれた頃までは、山から山に移り渡り、定住せず、農耕せず、狩猟と蓑などの日用品の製作で、生きてゆく人たちが、日本にはいたという。漢字では「山窩」 […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月18日 hashimoto 映画 「歴史から学ぶことは何もない」と言い切る歴史学者。映画「教育と愛国」怒涛のレポート① ここんとこ、映画観たり、展覧会行ったりしたけど、レポート書くのサボっておりました。あんまり溜まると、次行くのが億劫になっちゃうんで、まとめて書きましょう。日記もしくは、覚書みたいなもんなので、興味なければ読み飛ばしてくだ […]
2022年4月27日 / 最終更新日時 : 2022年4月27日 hashimoto 映画 現代、洗練、普遍。映画「パリ13区」。 先週の話だけど映画「パリ13区」を観てきた。 すごく洗練された映像で、人種、性的嗜好が自然に入り乱れ、同居しているダイバーシティ最先端の現在のパリの、現在らしい恋愛模様を描いている。と言っても、ラブストーリーというよりは […]
2022年4月9日 / 最終更新日時 : 2022年4月10日 hashimoto 映画 いつかは弱い人間も自分らしく生きられる社会に。映画「私はヴァレンティナ」。 ※ネタバレあり ブラジルの17歳のトランスジェンダーの女の子が、ただ自分に正直に生きたい、自分のまま学校にも通いたい、と願うだけなのに、そこに立ちはだかる困難を描いた映画「私はヴァレンティナ」。 ちょっと驚いたのは、まだ […]
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 hashimoto 映画 一体、何を見せられたのだろう。映画「英雄の証明」。 2時間ちょい、ずっと息を呑むようにして、ドキドキしながら、成り行きを見守っていた。次どうなるんやろう。全然読めない。え?残り時間あと少ししかないけど、、。あ、、ここで終わってしまうのか。。 「英雄の証明」、終わってしまう […]
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 hashimoto 映画 寝る、食う、やる、以上。映画「ストレイ 犬が見た世界」。 観るつもりで出かけたんではないが、用事と用事の間のちょうどいい時間だったので、「ストレイ 犬が見た世界」を観てきた。 トルコは犬の殺処分が禁じられてるらしく、イスタンブールの町中に、普通に野良犬が人間と共存してる。迫害さ […]
2022年3月27日 / 最終更新日時 : 2024年3月27日 hashimoto 映画 映画「芸術家今井次郎」。 映画を観終わって、タイトルにすごく納得が入った。音楽家、画家、パフォーマー、役者、造形作家、作曲家、どの言い方をしても、それは今井次郎さんの一部を言ってることにしかならない。そういうと「マルチアーティスト」と括られてしま […]