2022年10月27日 / 最終更新日時 : 2023年10月27日 hashimoto 映画 行ったこともない店の閉店に涙する。映画「アザーミュージック」。 ※ネタバレ、あります。 音楽好きの、音楽好きによる、音楽好きのための、お店やったんやな。映画「アザー・ミュージック」を観るだけで、行ったことないワシも、幸せな幸せな音楽体験をした。 「アザー・ミュージック」は1995年か […]
2022年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月8日 hashimoto 映画 リアル・バクダッド・カフェか。映画「サハラのカフェのマリカ」 映画「サハラのカフェのマリカ」を観てきた。サハラ砂漠のど真ん中、360度地平線に囲まれたような場所の道路沿い、猫と犬と暮らしながら一軒のカフェを営むおばあちゃんと、そこを訪れる人のドキュメンタリー映画だ。 これと言って、 […]
2022年7月28日 / 最終更新日時 : 2023年7月28日 hashimoto 映画 居場所は、国ではなく、人だったのかもしれない。映画「FLEE」。 ※ちょっとネタバレ含みます。 大阪で観逃した映画「FLEE」、ええタイミングで京都でやってたので観てきた。素晴らしい映画だと思った。 監督の古くからの友人、アフガニスタンから亡命してきたゲイのアミンの告白、という形で映画 […]
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 hashimoto 映画 怒涛の京都③映画「サウダーヂ」デジタルリマスター版。 最終目的地は、京都駅から近鉄でひと駅移動。東寺駅近くの京都みなみ会館で、2011年の映画「サウダーヂ」のデジタルリマスター版を鑑賞。 公開当時、鈴木常吉さんに「面白かったよ、観てみな」と言われて観に行って、なんだかワケの […]
2022年4月27日 / 最終更新日時 : 2022年4月27日 hashimoto 映画 現代、洗練、普遍。映画「パリ13区」。 先週の話だけど映画「パリ13区」を観てきた。 すごく洗練された映像で、人種、性的嗜好が自然に入り乱れ、同居しているダイバーシティ最先端の現在のパリの、現在らしい恋愛模様を描いている。と言っても、ラブストーリーというよりは […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2022年3月24日 hashimoto 映画 映画「クラム」。 アメコミの絵がどうも苦手で、ほとんど観ないのだが、予告編が面白かったのと、ジャニス・ジョプリンの「チープ・スリル」のジャケットの作者、というので、ロバート・クラムのドキュメンタリー映画「クラム」を観てきた。 ↑チープスリ […]
2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年3月11日 hashimoto 映画 映画「チェチェンへようこそ─ゲイの粛清─」。 観ていて、沸々と怒りが湧いてくる映画だった。「チェチェンへようこそーゲイの粛清」。ロシア連邦のチェチェン共和国で行われているゲイの粛清。※ここで言うゲイは、男女問わず同性愛の人を指している。 予告編で「チェチェンにゲイは […]
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年9月23日 hashimoto 映画 映画「ミッドナイト・トラベラー」。 今、タリバンが国を掌握して話題となっているアフガニスタン。この映画は今から6年前、一応アフガニスタン政府があった頃から始まるが、その頃から、タリバンは、アフガニスタンの一部を実効支配し、死刑宣告や、執行をしていたんやなあ […]
2021年8月12日 / 最終更新日時 : 2023年8月12日 hashimoto 映画 「十三で3本立て」の1「オキナワサントス」。 本日は出勤のように朝から十三に行き、ドキュメンタリー映画を3本観てきた。3本とも、1時間30分ほどの少し短い作品だったが、3本とも面白かったので、観た順に、ご紹介します。 まずは「オキナワサントス」。 ただでさえ、苦労し […]
2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2023年6月16日 hashimoto 町歩き 雨の京都(慕情なし)。 梅雨時、雨の京都に行ってきた、と言うと、もれなく慕情が付いて来そうなもんだが、そんなもんは一切なく、ただ美術館行って、バス乗って、映画観て、帰ってきただけの昨日だった。 まずは、京都駅の美術館「えき」。この美術館は、小さ […]